働き方・・考えなく、食べる為に・・
昔の話をしたら、古いと思われますが
ひとりで生きてゆくのは、手に職業を身に付ければどんなことが
あっても食べて行ける事しか考えなく、好きだとか嫌いだとか
考えずに邁進し、32歳の時に独立し店を持ち・・。
今迄(74歳)迄現役で続けられたのは孤独でいたからだと思います
地域で仕事をする事は女性相手の仕事なので、仕事以外の繋がりを
なくし。それは教えてくれのが、今は亡くなった先生でした。
地域でお店を出す場合は、何故なら仕事場が職場です。
お客様と親しく成ると平等に出来無いからだと、私のほうも
常連客と親しく成るとお互いに、わがままを聞いたり、言ったりするのでは
無いかと、段々年を取って行くと恩氏の言葉が理解でき、馬鹿な一つ覚えを
守って来たことかな~~。
現在は車椅子のお客様が多く、本を見るのも目が悪いので
70歳を過ぎて絵画教室に行き、自分の描いた絵を飾り下手な絵でも毎回観るの楽しみと、来店して頂いてます。
又、ピアノ教室の通い電子ピアノを置き、高齢なお客様が
眠らないように童謡を弾いて一緒に歌い、車いすでも手を挙げて
YMCA~~
YMCA~~~と楽しんで・・最近は在宅介護が多く成り。
お客様が終わるまで2~3時間、その間に介護している家族の方が少しでも
ご自分のお時間を作りお買い物ができるように・・この仕事で役に立つ事が
出来る事を考えている現在です。
働き方とは難しく考えなく、この仕事で食べて行きのには
どうしたら良いかを、考えてきただけのことぐらいです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?