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noteをはじめる時に考えたこと
数年前に自分のアプリをローンチしたとき以来、ネット上で何か新しいことを始めるのは久しぶりだったのでただ単に投げ散らかすことの内容に、ここを使う目的や内容をじっくりと考えてみました。
●小さく広げたい
SNS疲れ、というのは確かに感じるところで。ここまで相互監視社会になってくると自分が公開したものへの悪意のある反応や拡散を感じるようになってきました。そういう悪意はやっている本人には自覚がないことがほとんどで、今報道されたりしている誹謗中傷案件ほどではないにしろ、書こうというやる気を削がれる小さな飛沫は意外に自分の心を蝕みます。
遊んでいる「ように」生きるのが私たちの仕事なのに「ように」見えている部分だけをやいのやいのいう人って、結構多いんですよ。
不特定多数の方々に楽しんでいただくのが私達の仕事であることは当たり前だとまず認識した上で、そこから先のことはもっと積極的にアクセスしてくださる方に存分にサーヴィスしようじゃねえかと思いました。
この月額有料マガジンの登録者をいたずらに増やそうとは思っていません。小さいサロンであればあるほど、できることが広がっていきます。
●今までのことはそのままで
それなりにネット上での活動をしてきたつもりです。ほとんどのSNSアカウントは誰にも邪魔されないうちに「sannnsuke」をゲットできたので「sannosuke_0501」とかってほぞを噛みながら妥協したアカウントを使うことなく色々と遊べました。きっと上方の桂三ノ助さんはいつも「そのアカウント名は使えません」とため息をついてきたと思いますごめんなさい。本庄早稲田の「三之助豆腐」さんは読み方が「みのすけ」だったためにドメインを高値で売りつけるようなこともなく、今も盆暮れには美味しいお豆腐を送っていただけるような素敵な関係です。
三之助アプリ・三之助ウェブサイト・個人のFacebook・公式Facebookページ・Twitter・Instagram・公式YouTubeチャンネル・公式LINEアカウント・ポッドキャストなどはこれまで通り(mixiとLinkedInは休眠状態ですごめんね)。
YouTube・柳家三之助公式チャンネル
公式ウェブサイト
三之助アプリ
●具体的には
テキストや写真の投稿はこれまでにもやってきましたがもう少し曝け出す閾値の低いものを、動画については収録した落語会をきっちり仕上げて垂れ流してみる、音声も面白いかも、お代をいただいても恥ずかしくないような恥ずかしいことを中心に。メンバーの方だけのコンテンツが他に何ができますかね、YouTube Liveも限定公開・アーカイブなしでそっとやれますね。
読者の皆さんからの要望にも恥ずかしいけど応えられるものにはやっていきたいですよね。noteのスマホアプリでは他にもいろんな機能がありそうですのでね。
落語会にお出かけいただくからこそ、その出かけていった落語会をもう一度動画で見られるというのは恥ずかしいけど楽しんでもらえそうな気がするんですよ。三之助の落語会には一切行けないけど、その代わりに見る、というのも悪くないですけどそこまで楽しくないかなあと思ってます。
行ったライブのDVDって、行けなかったライブのDVDよりも面白くないですか?いや、DVDは古いな。ブルーレイ?よし、だったらブルーレイ並の画質で見てもらおうじゃねえか、という意気込みも含めて、ご提案したいです。
そして、読者の皆様にはリアルな落語会「三之助をみたかい?」とそれに準じる自主開催の落語会の前売券をさらに500円割引したいと思います。これは事前のお申し込みに限り、というふうにしたいですね。
ほら、元取れます。
また思いついたら随時書きたいと思います。
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