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3年以内にGAFAへ転職して東京に食らいつく

高年収を得たい!
周りから憧れられたい!
キラキラした東京ライフを送りたい!

一見アホみたいな欲望ですが、
皆さんも一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
東京で働いて早4年近く、それなりに充実した生活ではあったものの、
ふと我に帰った時に、学生時代に夢見たキラキラした東京ライフを
過ごせていないことに気がつきました。

そんな私が今度こそキラキラした東京ライフを掴むべく、
考えたキャリア設計とその過程を考えてみました。



【憧れの東京生活】

初めまして、3年以内にGAFAへ転職するマンです。
本題に入る前に、簡単に経歴を申し上げますと、
関西の大学を卒業し、新卒から3年ほど大手IT企業で営業を経験したのち、
つい最近コンサル業界へ足を踏み入れました。
これまでの経歴について、後述の自己紹介でもう少し細かくお話しします。

遡ること大学時代、関西の大学に通っていた私はメディアで見るような
「キラキラした東京生活」に憧れていました。

まずはその初歩として、

  • 都心に住んで、

  • 平日は一等地の高層オフィスで一生懸命働きながらも、

  • 華金は新橋・渋谷で飲み会・合コン
    そして朝までクラブで騒ぎたて、

  • 昼は中目黒のカフェで本を読んで自己研鑽、夜は恵比寿おしゃれなレストランで女の子とデートをする

  • 服も学生には少しハードの高いちょっといい服を着ておしゃれをする

これらは新卒から4年弱で一通り経験できました。
600-700万円ほどの年収と、人並みに友人がいれば実現可能なラインです。
地元の友達や大学時代の同級生と比較しても、充実した生活を送れている実感がありました。

【東京の沼はもっと深い】

学生時代は日本有数の大企業への就職が決まり、
自分は勝ち組だったと思っていた自分ですが、その一方で、外資系企業への転職や起業により、
自分とは比べ物にならないお金を手にする友人がちらほら出てきました。
また、Youtube等のメディアでも経営者の華やかな生活が一般人の目に触れるようになってきました。

  • 都心のタワーマンションに住んで、

  • Youtubeで見るような個室の高級焼き肉やお寿司を食べ
    クラブはVIPでシャンパンを開け、

  • 六本木のキャバクラ/ラウンジやギャラ飲みで爆美女と出会う

  • 見た目のコンプレックスは美容クリニックで解消

東京で(ほんの一部の)身近な人たちが送るこのような生活に、
強欲な私も踏み入れたくなってきてしまったのです。

私の理想とする生活を目指すために必要な1か月のお金をざっと計算してみたところ、

  • 住みたいエリア(港区/渋谷区周辺)の築浅1LDKの家賃:25万円

  • 日々の食費や雑費:15万円

  • 美容代:10万円

  • 調整費(貯蓄や投資、急な出費等):15万円

上記の固定費に加え、20万円ほどあれば週1は単価数万円のごはんやギャラ飲みをすることが可能そうなので、ざっと85万円でしょうか。
額面で月収120~125万円、年収にすると1,300~1,500万円ほどになります。

【なぜGAFAへの転職を目指すのか】

さて、ここから本題です。
私は上記の年収を達成するため、ITやコンサルのバックグラウンドを踏まえ、
GAFAへの転職を目指します。

もちろん、他にも考え得る選択肢はあります。
今のコンサル会社で昇進を目指す方向性もあると思いますし、
起業も考えられます。
ですが、私がGAFAへの転職にこだわる理由は以下の3つです。

  1. 「若いうちに稼ぐ」

  2. 「過去の経験との親和性」

  3. 「可処分時間の確保」

1.「若いうちに稼ぐ」
どうしても若いうちにキラキラ東京生活を送りたいと考えています。
この理由は見た目や考え方が若いうちに遊んで「モテたい」という不純な気持ちもありますし、結婚や出産等でライフステージが変わるという現実的な問題も考えられます。
コンサルでこのような年収を得るにはシニアマネージャーやパートナークラスの職位を目指す必要があり、20代での到達はほぼ不可能です。
一方で起業についてですが、こちらは確かに20代で達成できる可能性はありそうですが、転職と比べて不確実性がかなり高そうです。

2.「過去の経験との親和性」
冒頭でも少し触れましたが、これまで私は
・前職は大手IT企業でネットワーク関連や生成AIの営業職
・現在はコンサルファームで戦略やIT関連へのPJ
を経験しており、これらはGAFAをはじめとする外資系IT企業の募集要件と親和性が高いです。
また、1.で少し触れましたが、GAFAへの転職を目指すということは、
その他の同じ給与レンジの外資系IT企業への転職も視野に入ってくるので、
起業よりも確実性が高そうです。

3.「可処分時間の確保」
周りのGAFAで働いている知り合いを見ていると、彼らはコンサルや金融等、いわゆる”高年収企業”と比べて(あくまで聞いた話では)残業時間が少ないです。
もちろん、決して楽をしているわけではなく、
日々数字のプレッシャーに追われながら難しい業務をこなしていますが、
プライベートにも多くの時間を使えています。
この点はキラキラ東京生活を送る時間の創出にとどまらず、
日々の自己研鑽や副業でさらなる収入を得る、という点で
かなり重要になってくると考えます。

上記を踏まえ、1,300~1,500万円の年収を20代の残り3年という
”短い期間”かつ”高確率”で実現し、さらには自己研鑽や副業をこなして
さらなる収入UPを目指すという観点でGAFAへの転職が最適だと考えました。

【今後の投稿について】

まずは初投稿ということで、まずは私がGAFAを目指す背景について書いてみました。
次回以降の投稿では、GAFAに転職するための
3年間のキャリアプランや、その他人脈作りなど必要なアクションの整理、
それに対する検証と振り返りを中心に投稿していきます。

自身の思考整理も兼ね、3年以内にGAFA転職を目指す私が、
「東京での憧れの生活を目指し、奮闘する姿をライブ感覚で」見ていただければ幸いです。

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