セントライト記念🎅
ちょっと夜が深くなってしまい、今は他のレースが予想できなくなったので、セントライト記念の展望だけ残しときます。
中山11R セントライト記念 2200m
菊花賞トライアルで1〜3着まで優先出走権が与えられます。僕は基本的にトライヤルレースは賞金が足りない馬から狙っていくようにしてます。
言わずもがなG1出たいので、賞金足りない馬はここメイチに仕上げてきます。しかし、僕は秋のトライアルはまた春と違うのかなと思っています。秋になる頃にはほぼ実績は決まっていて、この時点で賞金が足りないのは明らかに実力が足りてないので基本的に切ります。
その上で実力を加味した上で予想していきます。
前走ダービーの馬は過去10年で6-3-3-15(2014年覗く)で圧倒的に馬券になりやすいかと思います。
セントライト記念は翌週に神戸新聞杯があるので、ここは関西の実績馬はあまり出てきません。その中で春に実績がない馬でも馬券になるのかなと考えられます。
JRAホームページ参照
今年はラジオNIKKEI賞からの参戦馬がいないので、素直にダービー組から考えます。
◎リオンリオン
青葉賞東京2400m逃げ切り勝ちで前走は強気の逃げを見せたリオンリオンからいきたいと思います。前走はレース前から必ず逃げる宣言をし、自身が作った流れに全部持っていかれました。鞍上はまた父親の横山典弘Jに戻ります。そして、直線の短い中山コースに戻るので、ここは勝ち負けまで。頼む。ノリさん。
○ザダル
散々ダービー組からといいながら、一際異彩を放つ無敗馬ザダル。人気を背負っているが、安定した走りを期待しています。ぶっ飛ぶか圧勝か。
▲オセアグレイト
この馬も前走ダービーではないですが、前が早い流れになったとすれば早い上がりを使える馬がいいかと思います。野中Jがどこまでやってくれるかが鍵になってくるとは思います。正直、ニシノデイジーか迷いました。メンバーのレベルは違いますが、前3走上がり最速で人気を加味し、オセアグレイトを選びました。
☆タガノディアマンテ
前走ダービーでリオンリオンの脚がなくなり、下がってきたところ内で伸びていたタガノディアマンテが少し不利を受けて進路がなくなり、走るのをやめてしまっていました。このコース得意の田辺Jとともに穴をあけるならこの馬かなと。
以下、先程の話にあったニシノデイジー、札幌記念で一度使っているランフォザローゼス、ディープ産駒のルヴォルグ、メイショウテンゲンまで抑えたいと思います。
あとはパドック見て馬券は判断したいと思います。なんやかんや、ダービー組で決まってそう。うまく馬券を組み立てたいと思います。
では、また。