(無料)2019.10.20菊花賞予想
お久しぶりです。サートゥルナーリアが天皇賞秋に行ったということで、今年も少しメンバー寂しいですねー。ここ最近は3歳のうちに古馬G1に参戦するケースが多いですよね。斤量も優遇されるので、確かに三冠がかかってなければ賞金的にも古馬G1に登録したくなる気持ちはわかります。
さて、今週の印はー?
◎ワールドプレミア
○サトノルークス
▲ヴェロックス
△ヒシゲッコウ
願いではなく、あくまで予想なのですが少し願望も入ってしまったかもしれません。
ヴェロックスの評価が下がっているのはジャスタウェイ産駒というところですね。サートゥルナーリアがいなければ確実に世代トップであろう強さです。難なく勝ってしまうことも大いにありえますが、今年のメンバーを見ると逃げて連対したことのある馬はザダルのみ、どうしても逃げたい馬がいない中で道中はお互いに様子見のラップが刻まれて、最後の上がり勝負になってくると思います。
◎ワールドプレミア
4角までにワールドプレミアがどこまでヴェロックスに迫れているかがカギですが、このコースは武Jの得意なコースということ、前走はサートゥルナーリアを差し置いての上がり最速馬。そして、この舞台といえばディープ産駒ですよね。武Jは確実に4角手前でヴェロックスを差せる位置には置いてくると思います。ここは間違いないと思います。あとはヴェロックスがこの距離をこなしてくるのかこないのか。そこが勝負の分かれ目ですね。
○サトノルークス
ここまで人気が下がるならというところ。あまり人気で評価の上げ下げはしたくないのですが、今回は関西の競馬場です。西の競馬場では連を外していません。そもそも大敗したのは関東のG1のみ。そして、前走は中山のセントライト記念2着。明らかに春よりは上積みはあります。正直、神戸新聞杯を使ってみてほしかったところですね。そして、ここでもディープ産駒推し。
▲ヴェロックス
もう何もいうことありません。正直、強いです。不安点は距離だけです。
△ヒシゲッコウ
この馬に関してはさすがノーザンファーム様、スミヨンJを配置してきたところを見ると結構ガチで取りにきてそうな気もします。そして、何よりデビューから全て上がり最速。スミヨンJじゃなければもう少し人気は落ちたのかなと思いますね。
印はつけていませんが、ニシノデイジーも内枠の馬では期待できそう。この馬もうまくルメールJが空いてたんですね。勝浦Jがかわいそうな気がしますが、明らかに鞍上強化ですよね。
最後にメロディレーン。無事にゴールまで走り切ってほしいですね。
明日は僕は京都現地観戦です。皆さん楽しみましょう!!