【無料】2020.4.5大阪杯
ご無沙汰しております。ノートを始めてまめに更新しようと決めていたのですがなかなか手をつけられず日が空いてしまい申し訳ありません。
毎日コロナの情報やつぶやきばかり。皆さん疲れているとは思います。僕自身は今の一時期の我慢で未来を変えられるのだとすればあの時こうしておけばよかったと反省するようなことのないように行動の取捨をしてきいたいと思ってます。(こればっかりは個人の行動ではどうしようもないのですが、、、)
全然話変わりますが、現在メジャーで活躍するダルビッシュ有投手ですが彼は20歳の頃に40歳でホームレスになったのを想像して神様に20年時を戻してもらった設定で生きていると聞きました。過去は変えられないですが未来は変えられます。そして未来を変えるのは今しかありません。おもしろい設定なのですがそれがわかってもなかなかストイックに生きることは難しいですよね。
あと、これはTwitterで見かけたのですがもう一つだけ好きな言葉がありまして、「過去は変えられないですが、過去の持つ意味は変えられる。」過去の反省を生かしていきたいですね。
長々と失礼しました。
さて本題です。今週からBコースに替わって内枠が有利になりそうですね。正面スタンド前からスタートで、内回りで1周強回ります。最後の直線がBコース使用時で359.1m、ラスト200mで急勾配になり120mの間に1.8m登ります。
種牡馬成績ですね。
珍しく、ディープ、キンカメの単勝回収率がいいですね。軽視された各産駒の馬は要注目です。
過去10年の人気別成績ですが、1番人気(4.2.2.2)、2番人気(2.2.2.4)、6番人気が2勝、4.9番人気が1勝と堅めの決着が多そうです。11年以降の近年では5番人気以下が好走しているも上位は人気サイドでよさそうです。
年齢別では4歳馬(5.3.4.23)、5歳馬(4.4.2.25)4歳、5歳で過去10年9勝と勝馬はこの中から選んでも良さそうな成績ですね。6歳馬(1.2.4.26)で、7歳以上は2着1回と不振ですね。
G1昇格後過去3年の前走レースは金鯱賞組(2.1.1.10)で毎年1頭は馬券に絡んでいます。その中でも前走3番人気以内の馬に注目です。3番人気以内(2.1.1.3)と金鯱賞組の馬券内全てに入っています。あとは有馬記念組(1.1.0.2)、中山記念組(0.1.0.5)、京都記念組(0.0.1.6)、神戸新聞杯組(0.0.1.0)と続きます。前走の人気にも注目してみてください。
前走着順別では前走1着馬(1.2.4.14)、前走2着馬(5.0.1.15)と意外にも2着馬が好成績を収めています。前走タタキでここメイチに持ってきている馬が多そうなイメージですね。現地では見れないですが各馬の馬体の前走からの比較も注目すべきかもしれません。前走3〜5着馬(3.7.4.27)、前走6〜9着馬(1.1.1.20)、10着以下(0.0.0.24)と二桁着順では巻き返しは結構厳しそうですね。
枠順成績では偏った成績になっており、1〜2枠(0.0.2.21)、3〜5枠(5.7.5.33)、6〜8枠(5.2.5.46)と意外にも内枠が不振です。
あと注目は7年連続で関西馬が1〜3着を占めているということですね。これらを踏まえて予想していきましょう。
◎ラッキーライラック
デムーロJ騎乗のこの馬から。ダノンキングリー、ブラストワンピースは関東馬ということで少し評価下げました。前走中山記念でダノンキングリーに負けてはいるものの斤量は今回1kg有利になります。前走の着差、距離の延長考えると逆転は十分可能だと思います。
○ブラストワンピース
前走AJCCは1番人気で難なく勝っていますし、昨年の大阪杯では1番人気で着差0.3の6着。昨年よりはメンバー的にも少し落ちると思います。川田Jのこのコースでの成績もいいですが、関東馬っていうのだけが不安要素です。
▲ワグネリアン
前走ジャパンカップからの参戦ですね。ここはたぶん前走からの間隔も空いている分、メイチの仕上げではないかもしれませんが、休み明けでも成績が安定していますし、勝ち切るまではどうかと思いますが馬券内は十分にあり得ると思います。
あとはロードマイウェイは金鯱賞で2番人気に推されていますが、前走二桁着順がどうでしょうか。枠も1枠で斤量も1kg増と積極的には買いづらいです。サトノソルタスは前走2着。8番人気からの好走でしたね。この馬はヒモで入れようかと思います。あとダノンキングリー、クロノジェネシスあたりも抑えようかと思います。現在11番人気ですが、ステイフーリッシュあたりも逃げたらおもしほそうです。今回逃げ馬が不在なので前々での決着になりそうですね。
無観客レースが続きますが、グリーンチャンネルが無料で見れるので退屈はしないですね。皆さんもお身体ご自愛ください。
では、また。