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もっと料理を楽しくする!最愛キッチンツールたち

食べることは好きだけど、料理すること自体はもっと好きかもしれない。高校生の時、毎日同じような組み合わせの母のお弁当に嫌気がさして(折角作ってくれていたのにごめんなさい)自分でお弁当を作り出してから30年、殆ど毎日キッチンに立ち、何かしら料理を作ってきました。

料理の何がいいって、食べてしまえばなくなること。パッと作って、パッとテーブルに並べて、パッっと食べて無くなる一連の流れがいい。家の中のモノを増やすことなく、何かを作りたい欲求を満たしてくれるんです。

道具にさほどこだわりはないのですが、キッチンが広くないので種類は厳選しています。これは手放せない!と感じている有能なツールたちをご紹介します!

1.包丁

これ1本で十分と思える秀逸な逸品。私は手が小さいので、一般的な包丁ではどうにも力が入りづらい。これは柄の部分の径が自分の手にぴったりで、パン以外はどんな食材もこれで切る。シャープナーもコンパクトで使い勝手が良く、熟したトマトもスパスパ切れる。

カボチャなど硬いものを切らないように、と注意書きがあるけれど、私はカボチャもトウモロコシもこれで切る。手に負えないくらい硬い時は食材をレンジで加熱すれば大丈夫。

パン切り包丁は弟がプレゼントしてくれたもの。

頻度は低いものの、愛用中!

2.皮むき器

安い上に最高の切れ味です!すらすらとカボチャの皮も難なく剥けます。樹脂ハンドルのタイプも色々使ってきましたが、これはオール金属製なので衛生面でも耐久性も文句なし。もっと早く出会いたかった。。

3.スライサー

こちら、料理家の志麻さんがオススメされていたのでご存知な方も多いかと思います。噂に違わず素晴らしい切れ味とスピードに驚愕。キャロットラペがお店のクオリティになります!切れ味が鋭すぎるので、最後の方は指を切らないよう注意して下さいね。

4.調理スプーン

本当にこれも最高。しかもたったの590円!

ホットクックのカレーの鍋底にもフィットするので残さずきれいに掬えるし、フライパンで作った親子丼の具や麻婆豆腐などを取り分けるのにも丁度いい。

オムレツの時以外はターナーとしても使えるし、お味噌汁やシチューもこれで取り分けることもできる万能選手!柳宗理デザインのステンレスのお玉とターナーをめっきり使わなくなってしまったくらい重宝。無印さん、ありがとう!

5.食器洗剤ディスペンサー

超絶便利です。我が家のキッチンカウンターはフラットかつ対面なため、洗剤ボトルなどをシンクの上に置いていると、うっかり向こう側に落としてしまうこともしばしば。これをシンクの内側に吸盤でつければ、側面を押すだけで洗剤が出てきてボトルを逆さまにする必要がありません。キッチンがすっきりしますよ!

6.チタンのしゃもじ

軽量さとデザイン買いです(笑)手入れはしやすいですが、お米はさっと濡らせばつきにくいです。

7.ストウブ

ホットクックが来てから煮込みでの使用頻度は減ったけど、ご飯も美味しく炊けるし、肉などを焼き付けられるところも魅力。やっぱりそのままテーブルに出せるビジュアルがよき!

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8.おろし器

そこまで頻繁には使わないけど、ないと困るのがこちら。

力を入れて抑えなくても、滑り止めがしっかり固定してくれてズレにくいので、とってもラクにおろせます!!だし、金具の穴が大きめなので、大根おろしなど粗めにおろしたい人用かな。。

私は大根おろしを和風ハンバーグに乗せたり、長芋をすりおろしてお蕎麦に乗せたりするくらいなので問題なしです。洗うのも楽チンでしたよ!

9.番外編  処分したキッチングッズ

時間も場所も取られないよう、これまで断捨離してきたモノたちはこちら。

・ケトル 電気ケトルもやかんも持っていません。お茶を飲むときは注ぎ口がついた片手鍋でお湯を沸かします。イタリアデザインのオシャレなケトルを手放す時はちょっと迷ったけど、洗いにくいし、場所を取るので処分しました。

・三角コーナー だいぶ前に処分。シンクにあっても汚れの原因になるだけ。生ゴミは紙に包んで燃えるゴミ袋へ直行。

・ヨーグルトメーカー  発酵もできるホットクックが来てから使わなくなりました。。でも豆乳ヨーグルトが売ってなかったころはかなり重宝していたなあ。

振り返ると、超定番の人気グッズばかりですね(笑)まあ、万人に使いやすいということで。また思い出したら追記します!


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