2022年もありがとうございました！

クリスマスあたりからの毎日は「年の瀬」を言い訳に、会いたい人たちに思う存分会って浮き足立っていたので、気づいたら大晦日の日の入りの時間を迎えようとしている。

今年は精神的にも本当に苦しいなぁと思うことがたくさんあって。正直「書く」どころではなかった時期も長かったけれども。それでも、年末に会いたかった人たちみんなに支えてもらって、「数年後こうなりたいな」というオトナたちに抱きしめてもらいながら一歩一歩踏みしめて、ちょっと足取りが軽くなって12月。

それでも、「ことばが好き」はやっぱりわたしの軸であり続けてくれて。年末の最後の日にもこうやって「ことば」を残したいとnoteの下書き画面を今こうして開いている。

なんだかんだ言って「今年も」いつも通りの年末を迎えられそうで心からうれしい。

わたしひとりでは、フェードアウトしてしまっただろうこの書くことも、こうやって読んでくださる方やスキをしてくださる方、そして一緒に毎日更新をする仲間たちのおかげで続いている。本当に本当にうれしい。

ちなみに、今年特に読んでいただいた記事はこの３つ。

聴覚障害があるからこそ使える福祉サービスとか、情報保障とか、そのあたりはたくさんの人たちに知ってもらえたら嬉しいと思って発信したので、こうやって読んでもらえてよかったなぁ。

ひとり旅をしてみたい当事者や「これからウチの子どんな視点で生きて行くんだろう」と気になる聴こえない子の周りの人たちに少しでも参考になっていたら嬉しいなぁ。最近「当事者です！」みたいな方からもコメントをちょくちょくいただいていて改めて、この世界で生きる人はわたしが思っている以上にたくさんいてとってもあったかいんだなと思っている。

これからも、わたしの忘備録というか備忘録というか、「書くことが好き」を大切に日々空は美しく、心も晴れやかに開放感あふれて、愛されて生きていきたい所存です。

今年もお世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願いします！