マガジンのカバー画像

sanmariのひとりごと

277
なんでもない日常の、でも、だれかにとって、ちょっと、特別なことたち。
運営しているクリエイター

#noteのつづけ方

毎日更新1周年をむかえました!

noteの毎日更新を再開して、365日が過ぎた。つまり今日は、1周年記念日。 長かったような、あっという間のような。でも、200日を越えたあたりからはもう、食後の歯磨きのように生活の一部になっていて。言葉を綴らないで眠るなんて、むず痒い。 そんなわたしがnote毎日更新をはじめたきっかけは、お仕事に行けなくなってしまったこと。これは、今まであまり大きな声では言ってこなかったことなんだけれども、そうなんです。自分でもそんな自分が認められなかったし、原因も復活できる方法も本当

今年も記念日を迎えたので。

7月7日は七夕。だけど、故郷仙台は旧暦の8月に七夕まつりをするので、やっぱりまだまだお祝い気分になれないけれども。それでも今日は、お祝いの日。 でーん。 noteをはじめて4周年。 生まれて初めての海外までひとり旅に中米はパナマを選んだときに、片っ端から旅記事を読み漁った憧れの伊佐知美さんと北鎌倉のaddressで出会って。そのまま、まるでそうなることが決まっていたかのように乗船した #旅と写真と文章と のみんなに「note、書こうよ」と背中を押してもらって登録して。えい

今日も明日も、noteさんに褒めてもらいたくて。

昨夜は、うっかりnoteの更新を忘れてしまうところだった。「投稿してない!」と気付いたのは夜の23時48分で、タイムリミットを15分きっていて。それだというのに、なかなかWi-Fiが繋がらなくて「これはもうダメだ……」と項垂れていたらなんとか写真がアップされて52分。 これは、夕方に近所のショッピングセンターへ向かう道すがらに見上げた空。18時半を過ぎてもまだ青が残るこの時期特有のお空をパシャリしたときのもの。この写真がなかなかアップロードされないもんだから、焦ってつぶやき

Instagram400投稿目のあたまのなか。

TwitterにInstagramにnoteにSlackに、それからそれから…… とにかく、SNSが多すぎる。 文章と、たまに写真がポンとあげられればよかっただけのSNSも、今はその媒体ごとにアプリがあって。 遡ること、一番初めに飛びついたSNSはYahoo!ブログ。それから、短いセンテンスはモバゲーに、コミュニティはmixiに、文章はデコログやらアメブロやらはてブロに。気付いたら写真は、FacebookやInstagramに、そして今は動画のためにTikTokやら……

ここは、わたしのsaveポイント〜毎日更新200日目を迎えました!〜

noteの毎日更新をはじめて、200日目を迎えた。 実は、noteを始めてすぐの3年くらい前にも毎日更新をしていたことがあった。でもそのときは、163日目に寝落ちをしてしまって記録を途絶えさせてしまっていた。 あのときは「毎日ちゃんと文章を書こう!」と意気込んでいたので、正直ネタが思い浮かばなくてしんどかった日もいくつかあった。だから、今回は「毎日更新してます!」みたいなことを大きな声で言わなかったし、しんどい日はつぶやき機能も使っている。 それでも、細々と200日目を

ゆるっと毎日更新30日目。

先月の24日に再開した毎日更新が、ゆるっと今日で30日目。「毎日更新、やります!」と宣言してしまうと、更新できなかった自分を嫌いになりそうだったので大きな声では言っていなかったのだけれどね。夜に書けなくても生活のどこかで時間を見つけて書けるようになってきたので、やっと毎日更新が生活になりつつある。 前に毎日更新していた頃は、閲覧数やいいねの数をつい気にしてしまうこともあった。でもそういえば、今回は一度もダッシュボードを開いていない…‼︎ということに気付いて、今ちょっと眺めて

毎日更新は、わたしがわたしを好きでいられる材料であって欲しい。

昨夜は、いつもの「テキスト」の表示を横目にエイヤっと「つぶやき」をクリックしてみた。 7月7日にnoteの#毎日更新 を再開して以来、一昨日までの22日間は毎日「テキスト」画面を開いて、その時々に感じていることを言葉にして綴っていた。話を脱線させたり自分で自分にツッコミを入れたりしながら、毎日2,000字と少しの言葉を綴っている。 ちなみにこの「テキスト」画面では、1記事につき100万字くらいの言葉を綴れるようになっているらしい。インタビューをしたりしてもらったりしたとき

七夕マジックが、消えない。

2021年7月7日。noteさんから「noteをはじめて2年だよ」とお祝いしてもらったのが嬉しくて、気付いたら2週間も経過していた。 自分自身でも「3日坊主で終わるだろう」と思っていたのに、気付いたら昨日は14日目で、このnoteは今月15記事目のnoteになろうとしている。こうやって細々と続いていることに、実は自分自身が一番びっくりしていたりする。 七夕が、2年ぶりにわたしを毎日更新の沼に引き摺り下ろしてくる。これは、七夕マジックなのか。でも、この沼は、結構好きだ。

文を書く才能はなくても、「書いたものを読んでもらうことが好きな子」にはなれる。

小学1年生の頃、学校の宿題に「日記」を書くことがあった。わたしの通っていた小学校は、毎年児童全員の作文を製本して文集を作るような、文を書くことに力を入れている学校だった。 そんな学校だったからだと思う。小学1年生の、ひらがなを全て習ったかどうかくらいのタイミングから、毎日「日記」を書いて担任の先生に提出することが当たり前になっていた。その日記帳には、毎日ひと言コメントが書かれていた。 「〇〇ちゃんと、公園であそんだよ」と書けば「楽しく遊べてよかったですね」、「妹と、ケンカ

気付いたら毎日更新を再開してゆるっと一週間経っていたので、この一週間のnoteを振り返ってみた。

先週の、ちょうど水曜日のこと。 ここ最近しんどい日が続いているのに、今日も残業してしまった。こんなに疲れてるんだもん。明日に疲れを引きずっちゃうんじゃないだろうか。 そんなことを考えながら地下鉄に乗ってiPhoneを開くと、noteから通知がきていた。 noteをはじめて2周年記念! その記念日が嬉しくて、「記念日がたくさんあるカップルは、続きやすいらしい。」なんてnoteを書いたのがはじまり。今日までの一週間、毎日noteを更新している。ちなみに、この記事は #no

記念日がたくさんあるカップルは、続きやすいらしい。

はじめてこのnoteというプラットフォームに自分のことばを書いた日を、割とよく覚えている。 確かあれは、ちょうど2年前の七夕の日。 「文を書くことと読むことが好き」と言いつつも、Twitterの140字には収まらないし、Facebookにはあまりにも知り合いが多すぎる。しかも、学生時代の恩師なんかもいて、ちょっぴり小っ恥ずかしい。 そんなことを考えていたときに、当時入って1週間足らずだったオンラインコミュニティ #旅と写真と文章と のメンバーから「やさしい世界があるよ」

写真がわたしにくれるもの

この写真をみたとき、わたしはふわっと雪国に舞い込んでしまったのではないかと錯覚した。しんしんと雪が降る中、電車が去ってしまったホームに一人佇む。この瞬間を、この白い世界を、頭の中でトリミングしてカメラを構える。 カシャ シャッターを切った瞬間、もとのわたしの部屋に戻ってきた。 いや、正確には、わたしはこの場所に行ったことはない。でも、この写真をみた瞬間、わたしの意識はこの写真のシャッターを切った瞬間にワープした。そんな気がしたんだ。 我に返ったわたしは、思わずこの写真を

#旅と写真と文章と 交換日記が始まったよ。

日曜日の夜6時といえば、ちびまる子ちゃん。幼稚園の年長の頃だったろうか。まるちゃんとたまちゃんが「交換日記」をする回があった。 仲良しの友達と交換日記をする。 なんてステキなんだろう。目をキラキラさせながら見て、家にあったノートを一冊通園バックに忍ばせた。 翌日、一番仲の良かったさっちゃんに交換日記の提案をした。「いいね」さっちゃんはにこにこと賛成してくれた。早速その日のうちに1日目の日記(といっても、何を書いたのかは覚えていない。ひらがなだって満足に書けなかったわた

せっかく生まれた思いだから。

七夕の夜に。 願いを込める。 音のない世界と音の世界の狭間をもっともっと好きになれますように。と。 今年の七夕。優しい世界noteをはじめた。 文を読むことが好き。 文を書くことが好き。 そう言いつつも、仕事や日々の忙しさを言い訳に、行動できない自分がいた。 そんな自分を変えたくて、所属するオンラインコミュニティ #旅と写真と文章と のクルーに相談したところ、勧めていただいたのが、このnote。 コミュニティの主催者、伊佐さんの後押しが決め手だったのは間違いない。 彼女