【三麻何切る3】天鳳・鳳凰卓実践編
天鳳の鳳凰卓は非常にレベルが高く,私が書いている記事の内容はマスターしている人がほとんどです。それどころかセオリーを逆手にとって相手をだまし,ロンを狙おうとする人もたくさんいます。
さて,今回は鳳凰卓の実践何切るです。
親に役牌を鳴かれて,点棒状況や自分の手牌の状況から,振り込まないことが重要な一局になりました。
捨牌1段目は危険牌の処理チャンスで,上家も5ピン,私も6ピンを早めに処理しました。すると,親が6ピンを同順で手出ししてきました。
この7ソウでテンパイか1シャンテンくらいと思っていました。
いずれにしても,そろそろ危険牌は切れないなという感覚です。
上家は点棒に余裕があり,ここを流せばほぼトップです。
親の南のみなら勝負する気がありそうです。
ということで問題です。ここで何をきりましょうか。
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