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生牌とは,まだ1枚も切られてない牌のことです。 生牌に関しては昔から議論されてきました。自分が戦う手になってないときに生牌の字牌を捨てて鳴かせるのはどうなのかという意見と,生牌を絞って手を狭めるのは損という意見があります。これに関して,私なりの考えをまとめました。
今回は「回す」打ち方について紹介します。 回し打ちは危険牌を引いたが,ある程度迂回しながらもあがりを目指す方法です。「べた降り」と比較すると,当然放銃することもありますが,あがれてしまうこともあるので,一長一短と言えるでしょう。 攻めるなら基本的にはまっすぐ
前回はリーチに対する「降り」を紹介しました。 今回は鳴きに対する「降り」についてです。 鳴きに対しての降りは非常に難しいです。 私は放銃率が鳳凰卓上位5%の成績を出していますが,これが完全版とは思っていません。ただ,1つの考え方として参考にしていただければと思います。
今回は守備で最も要となる「降り方」と「回り方」について紹介します。