【三麻 初・中級者向け】受け入れ枚数がかなり多いイーシャンテン形
こんにちは!
三人麻雀についてのコツや戦術のブログなど書いているサン 魔太郎です。
今回は短めの記事を書きます。
それは、「受け入れ枚数がかなり多いイーシャンテン形」についてです。
麻雀アプリ『雀魂』をプレイする中で実際にあった牌譜で、ここぞとばかりスクショを取ってきました。
これ、実は結構重要なテーマなんです。
三人麻雀は「いかに早く聴牌し、いかに早くアガるか」がかなり重要なゲームだからです。もちろん「いかに高くアガるか」や「いかに相手に振り込まないか」なども重要ですが、高くアガることを優先しすぎていてはアガリを逃してしまいますし、いつも100%振り込まないようにしていては自分はアガれず結局ツモアガリを許してばかりになります。
そして何より、「攻撃は最大の防御」と言われるようにアガリの確率を上げて早く聴牌し早くアガルことにより相手が上がることを少しでも防げれば直接失点を防ぐという大きな防御にも繋がります。
「いかに早く聴牌し、いかに早くアガるか」も重要な要素とお分かりいただけたと思います。しかし、早く聴牌したり早くアガるための牌効率や形を理解していないければ上達はできません。そこでイーシャンテン(聴牌する前)から聴牌する際に必要な牌の種類が多い強い形の一例をお教えいたします!
是非、覚えてください!
とっても強いイーシャンテン形の具体例
※打牌の説明についてピンズ=p、ソーズ=s、マンズ=mとします。
例 ピンズの5は5pと表記します。
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