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失敗から学べ!東1局親番で二軒リーチに対しての選択

雀魂で一緒に対局した方の打牌になりますが、もったいない牌譜を見つけたので共有させていただきます。当然、この方本人目線での解説となります。

※他者様の打牌選択の批評を行いますが、アカウント名は伏せており、批判することが目的なものではありません。ただ純粋に雀力アップのための牌譜検討です。

東1局の超大事な親番で、白を2巡目に鳴いてから2軒リーチに囲まれました。13巡目、嵌8ピンを引き入れて4ピンか7ピンを捨てれば聴牌というところ。
ここでの主な選択肢は以下の通り

  1. 4ピンもしくは7ピンどちらかを強気に押して、4ソーと9ソーのシャンポン待ちに取る

  2. 4ソーの対子落としで回し打ち

  3. 9ソーの対子落としで回し打ち

  4. 下家に通っている8ピン切りで、対面に当たらないように祈りつつオリ

本当は、2軒リーチの共通安牌があれば弱気ですが安全コースとして完全オリに回る選択肢もありました。しかし、2人に完全に安全な牌はありません。そのためこれ以外の選択肢はオリれないのにも関わらず、手を大きく崩すためナンセンスな選択肢となります。

ここでこの打ち手は…

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