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今日も秋晴れです/ トラブルの対処例

今日も秋晴れです。清々しい一日がおくりたいです。

もう台風が来なければ、来年の 6月くらいまでは「大雨被害」はなさそうです。

政治的には、衆院選が本番で、政党の勢力図は変わりそうです。秋晴れの青空のように、すっきりと浄化された政策本位の政治を望みます。

コロナ禍は沈静化しており、収束して欲しいですが、第六波が心配です。

この時代の趨勢は、本当に、耳を澄ませて諸般の出来事を吟味、検討、判断する必要があると思います。

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最近、「信用のおけない社会」ですが、今トラブっている電化製品についての経緯を書いてみます。

大体は大丈夫で、こんなトラブった経験は、今までにありません。8月中旬からの出来事です。

<電気製品の取り付けトラブルの経緯>

1. 販売店にインターネットサイトから注文。(換気暖房機)

2. 業者さんが取り付けに来たが、製品を間違えてきた。往復2時間くらいのところを取り換えに行ってやっとつけ終わったが、半日仕事になった。

明らかに製品番号が違うのですが、番号を確認しないで持ってきたのか?信じられませんでした。

3. 1ケ月したら、故障して作動しなかったり、作動するが途中で止まったり。

4. 同じ業者さんに見にもらいに来ました。担当者は違う。配線確認して、本体故障だと断言し、メーカーに来てもらうように言ってくれるとのこと。

5. 連絡がないので、その業者のおおもとの会社に連絡すると、その業者さんは問題なかったので、メーカーにも連絡していないとのこと。

6. おおもとの会社からメーカーに見に来てもらうように頼みました。メーカーの担当者から電話があり、すぐに見に来てくれるとのこと。

(後から分かったのは、今度来てくれたのもおおもとの会社の下請けの別業者さんでした)

7. その担当者は、基板交換が必要かもしれないといっていましたが、ブレーカーの取り付けビスが止まっていないので、電圧が上がっていないのが原因とのことで、ビス止めをして、電圧が正常になったので、治ったとんことで、終了しました。

(先の業者の、配線は異常なし、といったことが、間違い、嘘、ということになります)

8. ところが、2~3日後に、また故障が再発。今度はエラーメッセージがでたので、書き留めておきました。写真も撮影。2番目の業者もおかしいのか?と思いました。

9. メーカの担当者に連絡。電話がかかってきたのは、また別の第三の業者さんで、ブレーカーがおかしいと聞いているとのこと。話がおかしいので、メーカーの担当者に電話して、ビス止めしてくれた二番目の業者さんから電話をくれるように依頼。

10. ビス止めしてくれた二番目の業者さんから丁重に謝られて、再度見に来てくれるとのこと。エラーメッセージを言うと、どうもリモコンの電池が消耗している可能性もあるといわれる。

11. 新品の単4電池をリモコンに入れて作動させると、正常に作動し、一昼夜たっても故障は再発せず。どうも電池がおかしかったようです。今度、ビス好感してくれた業者が来るので確認してもらうつもりです。

12. 最初の業者は、製品間違いをして持って来、リモコン電池も古いものを付けた可能性ありです。後から来た業者は、エラーメッセージを知らなかったので、まさかリモコンの電池が古いとは思わなかったようでした。

すると、最初の業者がおかしくて、後から来た業者さんはまともだ、ということになります。

しかも、製品はステッカーをよく見ると、2012年製となっています。倉庫か何かに置きっぱなしのものを引き出した、ということになります。ブラック業者かもしれません。

<結論>

■ お金の持ち出しはなかったものの、すごい時間と手間暇の無駄ですし、イライラカッカしたりで、健康被害でもあります。

■ 2012年製が引っ掛かりますが、5年保証にしているので、何とかなりそうです。

■ 冷静に考えると、やはり最初の取り付け業者の故意かまたは不注意ということになります。取り付け時と、故障確認に、最初の業者から違う人2名が来たわけですが、2名とも間違いを犯していますので、ブラック会社かもしれません。

■ 本当かウソか、偽情報、フェイクニュースの類は、出た所を調査するのが鉄則で、その情報自体は何の意味もない、聞かなかったことにしてから考えることです。

■ そこで、経緯を書いて、メーカーと、おおもとの会社に渡そうと思います。

(取り付け時、違った製品を持ってきた。2012年製と古い製品。リモコンの電池が消耗したものだった可能性あり。故障時確認に来た人は、自分たちの非を認めずメーカー責任と言い切ったが、メーカーに連絡さえしていない)


<まとめ>

■ 日ごろ「平常心」に注意しているので、冷静に判断間違えをせずに、原因を特定でき、再発防止のためのアクションも視野に入れることができました。

■ 疑問点は自分から聞き出すようにして、積極的に電話をかけまわったのが、早くトラブルが解決した要因と思いました。他人任せにしないことです。

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今日も、善き一日でありますように。






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