追記 自然に帰ろう
こんにちは。
私自身、「競争社会」にもまれて生きてきて、会社卒業後は、それに疲れてか、今までよりはもっと「自然」に親しみたいという気持ちがありますが、
また、そもそも風光明媚な片田舎(当時)にて、ややのんびりと育ったので、「育ったような自然環境が恋しい」、というところがあります。
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私の場合は、小さい頃は、もっと「自然」が身近にあったように思います。
夏の夜などに、寝ようとして目をつぶると、よく、子供の頃の海の近くにあった実家で寝ているような錯覚におちいることがあります。
自宅と実家はどちらも東南の角地にあります。
実家の東側には、小さな川があり、蛙の鳴き声がして蛍なども飛んでいました。川の向こうは、田畑が広がる平地となっており、その向こうには小高い山が控えていました。(朝は、山から朝陽が昇ると言った景観でした)
目をつぶっていると、ふと、その情景が思い浮かぶというか、実家の8畳間で寝ているような錯覚に捕らわれることがあります。
「良き昔を思い出す」ということですが、また、自然を懐かしむ、「自然回帰」の気持ちも強いためではないかと思います。
追記:今の自宅は、住宅街の中ほどにあるので、山とか平地とかはなく、一面、住宅だらけです。
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現在は、「物質文明」から、「精神文化」への変換期とも言われますが、
自然に親しむ(自然を崇める)のは、時代の流れ、要請とも思われますし、また、自然をもっと大切にしようというのは、個人的な要求でもあります。
家庭農園などをやりだしたのも、その流れです。
・・・「自然に帰ろう」というのが、今回の趣旨でした。
以上、終わります。
(唐突かつ、独断と偏見に満ちた内容と思われたなら、書き手の未熟さゆえと、ご容赦ください)
本日も、善い一日でありますように。
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<DTMerの独り言>
海辺をイメージした、オリジナル曲を掲載いたします。
1. 「Beach Side Love」 曲DTM Dreamer2021( 別HN使用)
映像は、子供のころにあった、ささやかな感傷やロマンティシズム(といったもの)を、10倍や100倍に拡大して、童話チックにまとめてみたものです。
ご視聴頂ければ幸いです。
2. 「恋のHappy Road」 詞曲DTM Dreamer2021( 別HN使用)
詞の「Happy Road」は、実家付近から、海へ、真っすぐ続いている道を指していますが、画像では少し違ったイメージでの編集です。
思えば、近代文明からの「自然回帰」的な内容の詞で、上記内容と一致するので、掲載しました。
ご視聴頂ければ幸いです。
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