既成概念の呪縛からのアンラーニング

自らのアンラーニングが必要だと感じている。

人間のアンラーニングとは
パソコンで言うと、
これまでインストールされているソフトを整理して
アンインストールしていく感じ。
新たな視点や気づきを得る余地をつくるような。

これまでの知識や価値観を見つめ直してみる。
見つめて、いまそぐわないと思ったら、
捨てる勇気を持つ。

時には、これまでの自分が
大事だと思っていたことも問い直さないとならない。
ちょっと手間がかかり、面倒で痛みがある作業。

でも自らをバージョンアップさせるには
必要なプロセス。

この春から、自分のアンラーニングのために
色々と勉強会に参加している。

自分の既成概念の呪縛は、
自身の無知により起こっていることが多いと気づく。

SANKOは企業理念として宣言している。
「我々は関わる全ての人々の未来を光り輝かせる存在になります」

関わる人を輝かせる存在になるために、
まず自分を磨くと言うこと。
それが、我々が継承する理念である。

その理念を具現化するための手段が事業である。
事業は、その時々の時代の変遷とともに移り変わる。

いまの我々の事業は、コミュニケーション業。

事業ミッションは
「コミュニケーションの課題解決と価値創造」

ミッションの体現化のため、
これまでインストールされたソフトたちを
いったんアンインストールして、OSをきれいにしてみる。
自分を磨きなおしていく。

まずは自分から。
自分たちから。