名城大学の留学生のみなさんが工場見学に来てくれました!(前編)
こんにちは!三幸電機です。
2021年11月3日に名城大学の留学生のみなさんが工場見学にお越しくださいました!参加人数はなんと14名。ありがとうございます!
さっそく当日のレポートをしていきます。
少し長くなったので前編・後編に分けてお送りします。
後編は「名城大学の留学生のみなさんが工場見学に来てくれました!(後編)」をご覧くださいね。
まずは三幸電機を軽く知ってもらう
人数が多いため2班に分かれて会社概要の説明を行いました。
私たちの歴史や作っているモノについて簡単にお話させていただきました。
日常生活で基板を間近で見る機会はなかなかないでしょうから、みなさん興味津々の様子でご覧になっていました。
いざ工場見学へ!
どこにいても生産計画や進捗状況が丸わかり
私たちの工場では自社開発したスマートツール群「3+サンプラス」を存分に活用して生産を行っています。
そのため、工場内にはいたるところに生産計画や進捗状況を表示するモニターが設置されています。
それだけではなく、作業者の手元にはタブレットも。
担当者の説明を熱心に聞きながら、みなさんがモニターやタブレットの画面をまじまじと見つめていらっしゃる様子が印象的でした。
作業者のお助けアイテムもずらり
工場は「生産性の向上」「利益率の向上」が永遠のテーマです。
生産性を向上させて利益率を向上させるためには、現場で頑張る作業者が不便に感じる問題を限りなく排除して働きやすい環境を作ることが必要不可欠です。
電子化した作業指示書を一瞬でモニターに表示させるシステム「ENOKO(イノコ)」や、困った時にリーダーを気軽に呼び出せるスマートウォッチ型のシステム「CI」を実際に操作していただきました。
「作業指示書を表示させる」「リーダーを呼び出す」という動作が全てその場で完結する様子にみなさん驚かれていました。
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前編のレポートはここまでです。
後編の「名城大学の留学生のみなさんが工場見学に来てくれました!(後編)」もぜひご覧ください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。