熱にやられてるよーん

 若い子の溢れんばかりの熱意に心打たれた、みたいな話ではなく、単純に発熱でダウンしているだけです。
 少しマシになってきたので、適当に日記でも書くかと書き始めた所存。
 これは記事にしたい、というトピックは現状思いつく限り2つあるのだが、そのどちらも少しカロリーを使いそうで、今の私には手が出せそうもない。
 なので、今回はとりあえず何の中身もない日記を書いて、気持ちを整理しようということになった。
 今も頭がぼーっとしながら書いてるので、いつも以上に散らかった文章が出来上がってくると思うので、等外品としてご容赦いただきたい。あとちょっと汚い話もするかもしれないのでご注意を。

 もう発熱してしばらく経っているのだが、まだ完治には至っていない。と言っても昼間は元気なことが多いのだが、夜間にしっかり”熱”が出る。そしてそれらとは関係なく常時喉がかなり痛い。少しずつ良くなっている気もするのだが、気のせいと言われれば気のせいかもしれないくらいの些細な変化しかない。それに伴って咳も出る。咳はめちゃくちゃ出る。たまに肺を痛めるほど大きな咳と共に特大の痰が吐瀉物のように吐き出され、精神をゴリゴリに削ってくる。自身の精神を代償に、咳の10連ガチャを強制的に引かされている。
 そういえば、結局病状もよく分かっていない。とりあえずコロナとインフルエンザではないことは検査結果で明らかになったのだが、何かの病状を断定されてはいない。「流行ってるマイコプラズマ肺炎かもね〜」とか「扁桃炎かも〜〜」みたいなことは言われるのだが、推測の域を一向に出てくれないし、その2つ全然違くないかって感じだし、このまま目に見えて明らかな成果が出ないようなら、週明けセカンドオピニオン説が濃厚になってくる。悪戯に費用が嵩んでいる気がして気分は良くないのだが。
 なぜこんなにも焦っているかというと、いまだに喉がそれなりに痛く、咳も続き、精神的にしんどくなってきたからだ。喉の痛みがもう少し治るだけで元気に生きていける気がするのに、今も、何かを飲み込む際一瞬躊躇するくらいには痛い。よしんば飲み込めても、発作的に来る咳とカチあったら、体外に飛散してしまう上に鼻に入ってダルいことになる。当初なんか、検査結果でコロナではない、と出たものの、喉がコロナレベルの、「人格を破壊してくる」痛みを発してきていた。熱も39℃くらい出ていた時もあるし、これがコロナでなかったら何なんだと思いつつ、生きていた。
 
 しかしここまで症状が継続するとなると、マイコプラズマ肺炎である説が濃厚なのではないだろうか。そう思い、自分で色々調べてみた結果、

臨床症状

 潜伏期は通常2~3週間で、初発症状は発熱、全身倦怠、頭痛などである。咳は初発症状出現後3~5日から始まることが多く、当初は乾性の咳であるが、経過に従い咳は徐々に強くなり、解熱後も長く続く(3~4週間)。特に年長児や青年では、後期には湿性の咳となることが多い。鼻炎症状は本疾患では典型的ではないが、幼児ではより頻繁に見られる。嗄声、耳痛、咽頭痛、消化器症状、そして胸痛は約25%で見られ、また、皮疹は報告により差があるが6~17%である。喘息様気管支炎を呈することは比較的多く、急性期には40%で喘鳴が認められ、また、3年後に肺機能を評価したところ、対照に比して有意に低下していたという報告もある。昔から「異型肺炎」として、肺炎にしては元気で一般状態も悪くないことが特徴であるとされてきたが、重症肺炎となることもあり、胸水貯留は珍しいものではない。

 他に合併症としては、中耳炎、無菌性髄膜炎、脳炎、肝炎、膵炎、溶血性貧血、心筋炎、関節炎、ギラン・バレー症候群、スティーブンス・ジョンソン症候群など多彩なものが含まれる。

(後略)

マイコプラズマ肺炎とは(国立感染症研究所)より

 これっぽいなぁと読んでいて感じた。でも、素人のカス診断ではなく、プロにちゃんと断定して欲しいので、やはり週明けに動くべきではあるか。
 いや、お前今働いてないし、家で寝てるだけでいいんだからウダウダ言わず安静にしとけやって思うかもしれないが、事態はそう単純ではない。
 なぜなら、今、色々あって県外にいる友人の家に転がり込んでいるからだ。発熱のタイミングが悪かったため、このようなことになっている。
 しかも車で来てしまっているから、帰りも車で、それも長距離長時間運転を行わなければならない。なので、この症状がある状態で行くのは危険で、友人宅から出れないというわけである。上述した、ヤバめの咳が運転中に出たらと思うと恐ろしい。なのでとっとと軽快して実家に帰りたいわけだ。友人にも多大なる迷惑をかけ続けていて、申し訳がなさすぎる。

 そんな感じです。

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