見出し画像

待ったなし。

町に向かって運転中、夕暮れでもない時間、烏の群れが上空に現れ右回転の渦を描きながら舞っていた。
しばらくすると「待ったなし!」と言葉が降りてきた。
そうだね。これからは待ったなし。とつぶやく。
魂を開いて、中心に置いて、生きる。

いいなと思ったら応援しよう!