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#1262 映画「検察側の罪人」

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(あらすじ)
都内で発生した殺人事件。犯人は不明。事件を担当する検察官は、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、刑事部に配属されてきた駆け出しの検事・沖野。最上は複数いる被疑者の中から、一人の男に狙いを定め、執拗に追い詰めていく。その男・松倉は、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の重要参考人であった人物だ。最上を師と仰ぐ沖野は、被疑者に自白させるべく取り調べに力を入れるのだが、松倉は犯行を否認し続け、一向に手応えが得られない。やがて沖野は、最上の捜査方針に疑問を持ち始める。

(感想)
・葬式シーンが不可解過ぎてき逆に興味深かった。
・少年犯罪の罰、もうなくなったけど凶悪犯罪の時効について改めて考えさせられる。

(評価)
2.9/5

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