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#1178 映画「それでも夜はあける」

DVD鑑賞
(あらすじ)
1841年、奴隷制度が廃止される前のニューヨーク州サラトガ。自由証明書で認められた自由黒人で、白人の友人も多くいた黒人バイオリニストのソロモンは、愛する家族とともに幸せな生活を送っていたが、ある白人の裏切りによって拉致され、奴隷としてニューオーリンズの地へ売られてしまう。狂信的な選民主義者のエップスら白人たちの容赦ない差別と暴力に苦しめられながらも、ソロモンは決して尊厳を失うことはなかった。やがて12年の歳月が流れたある日、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バスと出会う。

(感想)
・その時代の奴隷制度の酷さをまだ分かってなかったから衝撃だった。何よりこの問題がまだ続いてるのが怖すぎる。
・ムーンライトや沈黙のように悲痛さが際立つ作品だった。実話とは思えない。

(評価)
3.1/5

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