三角山パズルのベース(置き台)はどっち?
もしも三角山パズルのベースが左側だったとしたらどんな三角山になるでしょうか?
一番下は長さ6の正三角形ですが、2段目は長さ4、3段目は長さ2です。一番上には正方形の窪みしかないのでこれで終わりです。
三角形の両端が正方形の窪みになっているので2個ずつ減っていくのです。
長さ7の正方形から始めれば、5、3、1で頂点のある三角山になります。要素の数は28 + 15 + 6 + 1 = 50個です。
2枚のベースの三角形の向きを合わせて隣に置いて1辺が3の六角形を作ります。その上に積んでいくとちょっと変わったドーム型になります。
6角形の3辺づつ二つの三角山の特徴を表していることがわかります。