芯地の比較
先日から続いている、余りデニムで小物をつくっているなかで、
小さいことで分かり切っていることですが、この目で確かめたくてやってみたかったことがあり、やっと今回できたのでアップします。
それは、
芯材を貼ったバッグと貼ってないバッグの比較!
同じ素材、同じつくりでどれだけ違うのか、実際に比べてみたかったんです。
前回のトートバッグの記事はこちら↓
今回は表になるデニムの方にやわらか芯材を貼りこみました。
↑左下の四角い生地が、デニム+芯で裏返しにしています。アイロン接着してます。
縫製して前回のバッグと比較してみると、
ほら!!!
明確すぎるほどに明確!
何をそんなに興奮しているのか自分でも引きますが、
今まで安い不織布しか使ったことがなかったので、
超やわらかい芯でも貼る意味があるのかっていうことを確かめたかったんです。
今回使った芯材はこちら↓
芯材商品の使用対象を、このように表に書いてあるんですけど、
形をバキバキに固める必要がない以上、これが無難なのかなあと、
現段階ではそう思っています。
以上、比較レポートでした。