自宅収録デビュー！音声収録をはじめるには

はじめまして！nakataeと申します。

このブログでは、宅録デビューするにあたって私がはじめて知ったことや、これから編集業務をする人が必要とするであろう基礎的な知識を備忘録を兼ねて書きたいと思います。

ほんとに基礎的な内容になると思うので、ちょっと上級編な知識が欲しいと思っている人はこれからの記事を楽しみにお待ちください。

さて最初は、
「音声を収録するには何が必要なの？」
についてです。

もちろん高いクオリティを求めれば求めるほど、それだけの技術が必要だし、機材の数や金額も大きくなっていきます。

ただ、何も知らない状態だと何にお金かけていいかわからないと思うので、無料で使えるものは使ってみて良し悪しとか、自分との相性、もっと欲しい機能が何かというのを掴んでいけたらいいと思います。

音声収録に必要なもの

●パソコン（スマホ）

おすすめはパソコンです！
なぜなら小さい画面が操作をする上でストレスだから。
機種にもよると思いますが、こまかい編集作業をしたいのであればパソコンを購入するのをおすすめします。

●マイク

直接スマホやパソコンで音声収録するのではなく、マイク機材を接続して音声入力をすることで、よりもきれいな音が録れます。
厳密にいうと、ナレーションを録るのか、歌を録るのか等で用意したほうがいい機材も変わってきます。
このブログでは、ナレーションを録ることを目的とした機材選びをお伝えしていきます。

●音声編集ソフト

音声編集ソフトを使うことで、音の聞き心地が全然違ってきます。
最近は無料ソフトでも、最低限の機能は揃っていますので（むしろかなり充実してきたと思います！）これを機に、編集作業にもチャレンジしてみてください。

●オーディオインターフェース

これはマイクとパソコンを繋ぐための機械です。
最近は、USB端子タイプのマイクも出てきているので、オーディオインターフェースがなくても音を入力できるものもあります。

このオーディオインターフェースに関する知識は、私は理解するまでにかなり時間がかかったところです。（むしろ一回挫折したところ。。）
クリアすれば音声収録作業の中でルーティンになります。
頑張って覚えちゃいましょう！

●ヘッドフォン 

最初のうちは高いものを用意する必要はないかもしれませんが、結構ものによって聞こえ方が違いますので、よりクオリティの高い作品作りをしたい方はご用意ください。
最初のうちはイヤフォンでも全然問題ありません。

…と。
使う道具としてはこういったものがあげられますが、ほんの一部という感じです

ここから、さらに
「どういうマイクがいいのか？」
「編集ってどういうことするのか？」
「台本を印刷したいけどどうするのか？」
などなど、細かいところをお伝えしていきたいと思います。

ある程度記事がたまったら、見やすいようにリンクもまとめていくので参考にしてみてください。

それでは！