知らぬ間に背中を見られている?
子どもはしっかり見ていることについて
”子は親の背中を見て育つ”。ボクのnoteでは逆に我が子からの学びが多いので、”親は子の背中を見て育つ”というカテゴリーを設けています。
でも、実際には背中を見られているんですよね。ボクも知らぬ間にオヤジの影響を受けていますもんね。
会社は休まない。納期は守る等々。他にもあると思いますが、パッと浮かぶのはこれくらいでしょうか。
我が家に話を戻すと、我が子はとにかくネーミングが好きなんです。親バカですが、ボクがコピーライターだからかな?なんて。
買ったオモチャにはじまり、自分の庭や使うコップ、我が家に遊びに来たカエルやカタツムリまで。ほとんどのものに名前が付いています。
子どもらしい安易なネーミングもあれば、こちらが驚くようなネーミングもあります。先日も、ちょっと関心してしまいました。
我が子はYouTubeが大好き。暇があれば自分のYouTube番組を制作しています(架空)。
そのチャンネルには、我が子、ボク、妻が出演するらしく、そこからネーミングを考えたそうです。題して「パパ、ママ、〇〇チャンネル」!
ボクはパパ、妻はママ、我が子は〇〇〇と三文字で、言葉にした時に二文字と三文字が混在していたので違和感を感じたのでしょうね。それで自分の名前を一文字削り、二文字にしたようです。
ボクもコピーを作る時に、字面だけでなく声に出して言葉を読みます。聞き取りやすいか、耳に残りやすいかチェックするためです。
そこまで考えて作ったとは思えませんし、子どもYouTuberの番組って大体が「ひめちゃんおうくん」「はねちゃんまりちゃん」と二文字なので、その影響がボクの背中よりも強いと思っています。
ただ、子どもが考えたこととはいえ、ボクの仕事を覗き見することもあるので、何をしてお金をいただいているのか、ボクたち親よりも理解しているのかもしれませんね。想像でしかないですが。
はい、親バカなnoteでした。ちゃんちやん(©プリンセス姫スイートTV)。
おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!