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倍速で時短はバレるのだ!

録画再生に関する子どもとのやり取りについて

我が家では妻とボクが録画したテレビ番組を観る時、たいていは倍速で再生している。限られた時間の中で一つでも多くのテレビ番組を観たいからだ。

倍速で時短!なんだか現代的過ぎて嫌だけど、見たい番組がたくさんあるので仕方がないと思っている。例外は、早口で漫才をする芸人さんの時くらいだ。倍速だとコトバが聞き取れなく、笑いのツボを聞き逃してしまうから通常のスピードで見ている。

つい先日、子どもがドラえもんを観たい、とリクエストしてきたので録画再生ボタンを押した。無意識にいつものクセで強く押してしまっていたので、倍速再生になっていたようだ。ボクは普段からそのスピードに慣れているので、まったく気が付かなかったけれど子どもはすぐに気が付いたようだ。「パパ、速いよ」と、怒られてしまった。

オトナでも時に倍速が速いと感じるのだから、子どもならば尚更だろう。それにしても瞬時に速度を見分けてしまうのは、感覚が鋭い子供だからだろうか。

子供騙しは通用しない

たまに2時間弱の映画を催促されることがある。我が家では、子どもにあまりテレビを見せるのは良くないと思っているので倍速にしてしまおうかと思うけれども、今回見破られたように無理だろうなと悟った。

子どもに、子供騙しは通用しないことを実感した出来事でした。倍速再生して子どもの口調まで倍速になって、早口で喋られても困るので通常のスピードで、ある程度の制限を設けながらテレビもYouTubeも見せていきたいと思う。それにしても、子どもは何故あんなにもYouTubeが好きなのだろう。自動再生をしたままにしていると延々と見ていますよね。オトナがドラマにはまって一気見してしまう感覚なのでしょうかね。自動再生は気を付けなければ!

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!


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