がらくたクイズ
昨晩の困ったことについて
我が家では子どもを寝かしつける方法が3パターンあります。絵本の読み聞かせをする(最低でも三冊!)。オモチャで遊ぶ(こちらが止めない限りエンドレス!)。他愛のないことを話す(オトナの想像を超える話題が飛び出して眠気が吹っ飛ぶことも)。
昨晩は絵本の読み聞かせをした後、他愛のない会話になり、その流れでクイズをすることに。最初は定番の色クイズでした。ルールは簡単。まず色を指定し、そこからヒントを重ねていきます。
たとえば、イチゴの場合、赤くて、黒い粒々があって、あま~いフルーツは何?といった感じです。だいたい、子どもの好きなモノをクイズにするので、それほど難しくなく、お互いに質問できたり答えられます。
いつもは3問、4問で終わるのですが、昨晩は新たなクイズが登場しました。タイトルにした、がらくたクイズです。まずは子どもが出題者になりました。出された問題は、白くて、食べものを入れられる、大きな箱は何?でした。正解は、冷蔵庫。
がらくたとは?
続いて、ボクが出題者になったのですが、眠気もありなかなかがらくたが思い浮かびませんでした。ボクがうなっている間に、「早く、早く」とせがむ我が子。苦し紛れに出したのは、段ボール箱。子どもは正解してうれしそうでしたが、果たして段ボール箱はがらくたなのか?と思い始め、良い問題ではなかったなと反省。
一般的に、がらくたは役に立たない、不用品をさすようですが、最近ではリユース品やリサイクル品も対象となるので段ボール箱でも悪くはなかったかなと思いつつも、子どもが冷蔵庫ならばテレビとか電子レンジとか家電製品で攻めても良かったなとモヤモヤ。乏しい発想に、とほほでした。
さて、今晩はどのパターンをリクエストされるのか。がらくたクイズが来たら、あまり悩まずに家電製品を出題してみようと思います。出題しやすく、答えやすいですからね。
おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!