ゆるキャン△にも登場『The Oniku 牛肉100%そのまんま肉バーグ』ゆるキャン△式調理法改を紹介する話
さてさて皆さんこんにちは、三時のおやつです。皆さんは『ゆるキャン△』をご存知ですか?そう、あの『ゆるキャン△』です。なでしこちゃんかわいいですよね。はい。肯定以外の意見は却下します。そんなゆるキャン△も、4月からSeason3が放送されていましたね。最高でした。(もちろん漫画もしっかりと読ませていただいております!!)そんな最高なゆるキャン△での楽しみのひとつとしてあげられるのは、やっぱりキャンプ毎に出てくる「キャンプ飯」なのではないでしょうか?私もなでしこちゃんの作るキャンプ飯をイマジナリー具現化して、イマジナリーフレンドと白飯を掻き込んでおります。そんなゆるキャン△のキャンプ飯なのですが、そのなかでも私のお気に入りなのは、アニメでは第5話、漫画では11巻に登場する「うまうま100%ハンバーグ」です!!
これはさすがのわっちも本物のハンバーグをお供に白飯を掻き込みたくなっちゃいました(この気持ちを誰かと共有したい(泣))。そして速攻Google先生に「ゆるキャン△ ハンバーグ 元ネタ」と検索したところ、ななななんとあるではありませんか!?!そのハンバーグとはズバリ「The Oniku 牛肉100%そのまんま肉バーグ」でございます。私はAmazonで即ポチりました。だいたい3秒位でしたかね。そして届いたものがこちら!!
おおおお!!まさにうまうま100%ハンバーグだ!!そして、買ったからにはそう、なでしこ流調理法で食べてみたいですよね。このなでしこ流調理法とは?となった、これからゆるキャン△をご覧になるはずの皆様に説明いたしますと、ゆるキャン△で登場するうまうま100%ハンバーグは、そのまんまフライパンで焼く普通の方法ではなく、低温調理で料理するといったシーンがあります。
なので私もこの方法で食べてみよう!と思い、インターネットで同志を検索したところ、なでしこ流で調理された方は、ほとんどがゆるキャン△のような焼き加減にはならず、中心まで火が通ってない!という情報を目にしました。
そこで、どうしたものかと肉バーグの裏面を見ると、
なんと、、、中心温度75℃で1分以上だと……
なでしこ流だと63℃で30分。これじゃ中心まで火が通らないということでは…
ということで、ここからは私が編み出した「なでしこ流調理法改」をご紹介しようと思います。
まあ、ざっくり説明すると、なでしこ流調理法では「63℃で30分湯せん」を「75℃で45分」に変更するだけです。はい、それだけです。それだけで大丈夫です。
まずは、75℃で45分湯せんします。
そして、45分湯煎したものがこちらです。
すごい!!漫画で見たやつだ!!!スッゴい量の肉汁が出てます。この後は、フライパンで強火で全面30秒弱焼いて焼き目を付けたものがこちらです。
ちゃんと中まで火が通ってる!!!大成功です。やりました。これで私もゆるキャン△メンバーの仲間入りです。
そしていざ実食。めっちゃうまい。最高。申し訳ないけどネットに溢れてたなでしこ流に失敗してレンチンした屍を無意識に哀れんでしまうくらいうまい。
ちなみに検証のため2回目も行ったのですが、どちらも大成功でした。これならば「ゆるキャン△流調理法改」と名乗ってもよいのではないでしょうか。はい、以上です。皆さんもやってみてね!