Python リスト とは

リストとは、データ型の一つ。

代表的なデータ型は、リスト・タプル・辞書・集合の4つ。特に覚えなくて良いが、リストはよく使うので動かして覚えると良いと思います。

リストの作り方

角かっこ[ ]で囲み整数、浮動小数点数、文字列などのデータを格納できます。リストには好きな種類のデータを好きなだけ格納できます。リストに格納できる個々のデータは『要素』といいます。

data = ['book','textbook','notebook']

リストをテキストで作成する場合は、’ ’か” ”で囲む。次の要素を打ち込む場合は、『 , 』で区切ること。

リストは、リストの要素は変更可能です。

リストの確認

要素は、0始まりの「インデックス」が与えられ、リストそのものに[インデックス番号]を続けることで、個々の要素を確認することが出来る。

さっそく、0を確認。

data[0]

実行結果:

'book'

もう一ついきましょうか。3番目の要素が見たい時は、0始まりでは2なので・・

data[2]

実行結果:

'notebook'

となります。


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