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(受付終了)#なんのはなしですか を電子書籍化して出版する。【プロジェクト路】 ー始動ー
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#なんのはなしですか
この魔法の言葉を知っていますか?
この言葉に、そしてこの言葉を世に送り出したコニシ木の子さんに、救われた人はたくさんいます。私もその一人です。
今、 #なんのはなしですか はnoteを超え、様々な場所へと旅をし始めました。Xのトレンド入りを目指している方がいます。スタエフで盛り上げている方がいます。ラジオで「なんのはなしですか」を読んでもらおうとしている方がいます。ビジネスとしてのなんのはなしですかを研究している方がいます。なんのはなしですか作家(路地裏に住まう人々)全て登場させる小説を書こうとしている人がいます。
私も何かしたい!いつも大きな愛をくれるコニシさんに、大変な回収作業をしているコニシさんに、何かお返しがしたい。
ずっとそう思っていました。
創作大賞に選ばれると信じていました。
だけどーー…。
なぜ創作大賞で「#なんのはなしですか」が選ばれなかったか、理由を私なりに考えました。
もしもこの作品を出版するとなったら、これに関わる600人弱、作品数5000点以上をどうやってまとめるかにかかっていると思います。
編集者の方は「これ書籍に載せていいですか?」って1人1人と交渉しなくちゃならないんじゃないか。しかも、「何の役にも立たない」と公言されていることについて。
そこまで出来るかというと、たぶん出来ない。なんのはなしですかの著者は一体だれなのか?回収しているのはコニシさんです。でも著者は全ての路地裏作家なのです。だからこれを大賞に選ぶことができなかったんじゃないかと思いました。
本屋さんが次々と消え、出版業界が厳しい立場に置かれているのは一般人でも分かります。だから「売れる本」「役に立つ本」しか作れないんだと思います。
だからこそ、やってやろうじゃん。と思いました。
#なんのはなしですか を電子書籍にして出版する
そう。私はKindle作家。私にできる広げ方ってこれしかないじゃないかと思いました。
出版社の方がしたくても出来ないことを実現して「役に立たないなんのはなしかわからない話」が一つの文化として、文芸として求められていることを示したい。何の役にも立たない書籍が、売れるかもしれない可能性を夢見たい。
さっそくコニシさんに相談させていただいたら「まったく問題ありません。Kindleはピッタリな気がします。楽しみです」とのご回答をいただきました。
そんなわけで。
#なんのはなしですか を電子書籍にして出版するために、みなさまのチカラが必要です。
以下、このプロジェクトの概要です。
参加をご検討される方は以下の内容をご確認ください。
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電子書籍化する=収益が発生します。
後々のトラブルを防ぐためにも、下記の概要を必ずお読みください。
――プロジェクト路 詳細――
【タイトル案】
#なんのはなしですか
【収録作品について】
雑誌の投書コーナー書籍をイメージ。
(開高健の風に訊け、伊集院静の悩むが花)
#なんのはなしですか
を書いてくださる方を募集します。
※作品を書いてくださる方は無償提供となります。
それに対してコニシさんがコメントをする形となります。
【募集方法】
①まずはおおよその人数を把握したいため、この記事のコメントで書きたい人を募集します(12/8締め切り)
②人数を把握してからでないと分からないこともありますので、それから掲載にあたっての注意点をみなさまと共有します
③ご了承いただいた方のみ、後日DMで本田まで送付していただきます
(Kindleの著作権的に色々とありますので、DMで募集します)
【表紙や挿絵デザイン】
得意な方を募集します。すみませんが無償でお願いします。
(いらっしゃらなければ私が、もしくは外注します。できれば表紙も何もかも路地裏作家で埋め尽くしたいです)
【スケジュール案】
①企画発表 11月下旬(今日)
②詳細のお知らせ&DM開放・募集開始 12月中~1月末まで
③編集作業(1月~5月)
④出版 目標5月
【収益について】
本の売り上げについては一部を経費として本田が受け取りますが、それ以外はコニシ木の子さんにお渡しします。なんのはなしですか発展のためのグッズなどにご利用いただければと思っています。
▼こちらに応募にあたってのQ&Aを作成しましたのでご一読ください。(随時更新)
やってみないとどうなるか分かりません。
コニシさんとこの件についてDMでやりとりをさせていただいたのですが、ずっとお互いに「分かりません」を連呼しています。そもそも作品が集まるのか分かりません。まとまるのか分かりません。路地裏のみなさまに受け入れてもらえるのか分かりません。逆に参加者が200人とか超えて本文が10万字を超えるかもしれません。どうなるか分かりません。
▼コニシ木の子さんからのメッセージはこちらからご覧ください。
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私の知っている路地裏はほんの一部です。全てを俯瞰して見えているのはコニシさんだけです。
だから、私のことを知らない人が大勢いるはずです。本田って誰?って思う方もいるかもしれません。でも誰かがやるしかない、と思っています。私のことは個人経営の出版社兼編集者だと思っていただけると嬉しいです。
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コニシさんのお言葉を借ります。
「なんのはなしか分からない本なんて、最高ですけどね。先人も絶対試してるはずだけど、まだ完成されてない気がしますね。楽しくやれればそれでオーケーです。」
前代未聞のプロジェクトです。
ご意見などもあると思いますので、反対意見のある方はどうぞこちらの↓お問い合わせからご連絡ください。(なんはなを炎上案件にはしたくないからです) 真摯に対応します。ですが、どんな反対意見があったとしても辞めません。やります。コニシさんと約束したから。
みんなで共有したいQ&Aはこのままコメントをください。アンサーはこちらに随時追加していきます。
【重要な変更点】
★作品の応募は無償提供★
★完成した書籍は有料です。ご自身の部分を読むだけでも1冊分の費用がかかります★
書籍化に同意していただける方、そしてその書籍に自分の作品を載せてもいいよー!という方はまずはこの記事に「参加希望」のコメントを下さい。12月8日まで!
えっどうしよう!何を書こう!?と迷っている方は、何を書くかは後で考えるとして、とりあえず参加したいかしたくないかで考えていいです。とりあえず参加したい旨のコメントください。
よろしくお願いします。
▼コニシ木の子さんから
▼参加者一覧
▼ご応募はこちらから
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▼プロローグ
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