ChumuNoteさんとコラボ中の海とくらしの史料館「マンボウ祭」に行く
海とくらしの史料館の「マンボウ祭」に行ってきました。ゴールデンウィーク付近に行われているイベントで、私の中では近年の恒例となっています。
今年のこれまでと違う注目ポイントは、前年までは外部から協力していた澤井悦郎さんが、特任マンボウ研究員として海とくらしの史料館に所属するようになったことと、マンボウのリュックを背中に背負っているVtuberのChumuNoteさんとのコラボが実現したこと。
ChumuNoteさんとのコラボ
上の画像はガチのマンボウ研究者が、Vtuberの背中のマンボウが現存するどの種にあたるのかを同定するシーン
以下写真たくさん
江戸時代マンボウ絵図のコーナー
どう見てもプロポーションがおかしなマンボウがたくさんいて面白い
パネル展示等
中庭に面する「ギャラリーしらかべ」ではその時々によっていろいろな展示がされていますが、この日はマンボウたこ焼き(タコの代わりにマンボウの腸が入っているのでタコは入っていない)が入館者に振る舞われました。
主にクラゲを食べているのであまり臭みは無いとのこと。なんか喉に残る感じがして悪くは無いけど美味しくもない
上の画像はChumuNoteさんの背中のマンボウのキーホルダー。袋から出すまで気づかなかったけど、金具部分はChumuNoteさんのもう一つのモチーフの猫の形になってて可愛い!
以上、ごく一部ですが海とくらしの史料館で開催中の「マンボウ祭」の展示の写真を紹介しました。おそらくChumuNoteさんパワーで普段と来館者層が違っていて、とても新鮮な反応をしている方が多く、良いコラボだなぁと思いました!
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