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雪花ラミィ日本酒づくりプロジェクト(NO.3)
雪花ラミィさんからの報告、第3回です。
・第1回はこちら
・第2回はこちら
今日の23時からは、ラミィの日本酒づくりプロジェクト進捗発表🍶❣️アルコール添加はするか、しないか?酵母は何を使うのかなど決まったことをプチ晩酌しながらご報告します(,,•ω•,,)و
— 雪花ラミィ☃️ホロライブ5期生 (@yukihanalamy) March 5, 2021
美味しいおつまみ開けるんだ~🦀❤️あと少し嬉しいお知らせが出来るかも…💪
🍶待機所🍶https://t.co/SjtoxkdFad pic.twitter.com/UOfpvt8PcB
第3回進捗報告動画
配信日:2021年3月5日(金)
<本日の晩酌>
二兎 純米大吟醸 雄町三十三 うすにごり生 330年記念ラベル
つまみ:
タラバガニ缶 ※逃亡
缶つま金ふぐ
塩釜おでん
酒米が到着
・麹米の山田錦48% 43俵
・掛米の美山錦48% 164俵
アルコール添付するか、しないか?
そもそもアルコール添加(アル添)とは?
・昔と今ではアルコール添加の意味合いが違う
・現在は酒の風味を整えたり、香りを引き立てる役割がある
・アルコール添加に良し悪しはなく、目指す味により使い分けるもの
・アルコール添加は体に悪くない
雪花ラミィの日本酒はアルコール添加する
・味を整えて飲みやすい日本酒を目指したいため
酵母はどうするのか?
<酵母の種類>
・明利小川酵母(10号酵母):酸が少なく落ち着いた穏やかな吟醸香を出す
・M310酵母:華やかなりんごのような香りを多く生成
今回は「M-310酵母」を使用する
※大吟醸副将軍もM-310酵母
方向性まとめ(アル添・度数・酵母)
・香りを立たせ、淡麗辛口方向を担保するために17度の度数をキープ
・ギリギリ度数を高くしないように加水はしない方向で検討中
・原酒仕上げに近くしたい
・味はイメージできる段
今後について
・火入れは1回(予定)
菌の繁殖を防ぐことで購入者の日本酒保存を楽にするため
・ラミィも実際に日本酒を作りにいく(2回)
・今回つくる日本酒はすべてラミィが手を加えたものとなる(おそらく)
そのほか(ラベル、名前、サイズ、量)
・ラベル:絵師様決定済み(和が似合う絵師様)
・日本酒の名前:まずは4種類の候補をマネージャーへ提示
・商標登録は確認済み
・サイズは2種類(予定)
・デザインは1種類(予定)
・日本酒は明利酒類様の公式サイトで販売となる
・いつまでも購入可能かは不明だが、量はたくさん準備する(ラミィ談)
おまけ1:明利酒類様も量は作るとつぶやき
弊社は四季醸造(休みなく造る)ではないので殺到するとなくなるかも…
— 明利酒類株式会社👯♀️☃️ (@meirishurui) March 5, 2021
いや、でもだいぶ造りますよ?#らみらいぶ
おまけ2:加水や火入れについて補足
加水をしていないと原酒と呼ばれますが味が濃くて飲みにくいものになるので一般的には加水された味を整えたお酒が流通されてます。#らみらいぶ
— 明利酒類株式会社👯♀️☃️ (@meirishurui) March 5, 2021
火入れをしていないと酵母や酵素が残りどんな保存状態でも味が少しずつ変わってしまう(それを楽しむ方もいる)ので火入れをして味の変化が少ないものにすることになりました!#らみらいぶ
— 明利酒類株式会社👯♀️☃️ (@meirishurui) March 5, 2021
続き
第4回はこちら
雪花ラミィが明利酒類さんに行って日本酒づくりに参加してきた話