【未就学児向け】Palfish Academy（パルアカ）でのいい先生との出会い方

Palfish Academy（パルフィッシュアカデミー）って地味にいいのに、あんまり口コミや感想を見ないので、実際使っていていい先生に出会えないよ～という方（いるかわからないけど）向けに、個人的に判断基準にしている内容を書きました。
最初のうちは挨拶と自己紹介の練習をしてほしくて、初対面の先生で回していましたが、ある程度挨拶できるようになったので、最近はいい先生をローテーションしています。
なお、私が今までに引き当てた大外れ回は、先生が途中で家族と喧嘩し始めた回です。

小さい子って自分のお気に入りのおもちゃを先生に見せがちですよね…
先生が子供の興味を引くようで準備したぬいぐるみに対抗して自分もぬいぐるみを見せだす、自分が先生ごっこをする等自由奔放な我が子にやさしく接してくれるいつもの先生には感謝しかありません。

【フィリピン人講師の場合】
□（特に未就学児）証明書の写真に教師の免許証がある
→気持ち、小さい子の発達段階を踏まえた声掛けをしてくれる気がする。
□アイコンが青いポロシャツ、次点で大学の卒業写真（修正しすぎていない）
修正して写りバッチリの写真にする自意識の人はレッスンもそういう自意識でやってる率が高め。
なぜかは分からないけど青いポロシャツ着ている先生で背景や手元に自作ポスターやプロップスを持っていると当たりの確率が高い気がする。
□音声を聴いてみて発音に癖がない
例)How do you do?のdoをドゥではなく、ドウと発音した先生はinとonを間違えた
（実際のレッスンだと発音に癖が出る人はいるし、そういう人は文法間違ってるけどなと思うことがある（不可算を可算で扱う等））
□紫のTEFL証明書ではない
いい先生もいるけど、それ以外の高そうな証明書の先生の方がいい先生率が高い気がする。
（調べるついでにTEFLの証明書をもらうのに必要な費用を見たら、意外と私もがんばったら取れるのでは？くらいの感じだった）

【ネイティブとフィリピン人講師に共通すること】
□プロフィールに記載のアイコンの加工が強すぎない
□アイコンの背景が手作りのデコレーションである（レッスンで子どもの興味を引きそうな声掛けとかしてくれる率が高い）
□保護者評価☆が4点台後半である
（ごくごく稀に☆が4点台前半だけどいい先生はいるけど、基本は保護者評価高い先生の方がいい先生率高め）
□レビュー評価にいいコメントがついている（中国語、ベトナム語、タイ語は翻訳をかける）
□（iPhone/iPad限定かも）先生の日常の投稿が嫌な感じではない
□授業中のスクショを投稿しているとして生徒の顔は隠している
□受講人数＜フォロー人数
ただし、この構図にはやたらと生徒をフォローしてフォロバを狙って稼いでいる講師もいそう

評価高い先生だな思ってレッスン→そうでもないな？の人は営業力高めのタイプだと思います。
個別チャットでメッセージを送る、時候の挨拶を欠かさない、そういう地道な努力で評価高い人と、ほんとに人柄や授業がよくて評価が高い人を見分けるのは至難の業です。
ですが、いい先生は英語も上手で人柄もいいし教材をなぞるだけでなく適宜掘り下げてくれてよいです！
（講師側のスクリーンには講師のシナリオが書かれているので、それをなぞるだけで終了というとんでもない講師はネイティブ、フィリピン人講師ともにいます。）

そんなこんなで先生ガチャは当たり外れ大きいですが、何よりPalfishのよさは教材と予習復習の機能、そして教材内で数の10毎のカウントや自然科学の知識を身につけられるところ、マナー教育も含まれるところです。
この辺は未就学児にこそありがたいところ。
Palfishで出会った先生のおかげでDWE、サンリオ英語、今は亡きWWKといった高額教材ナシでも一定の読む力が身についてきました。

あのとき「読んでみてくれる？」と誘導してくれた先生のおかげで、スラスラ読めるようになったと実感しています。

今後きっともっとコスパの良い他のオンライン英会話も併用するだろうけれど、アプリの使いづらさはややあるけれど、やっぱりパルアカが好きなのは子どもの英語への情熱を高めてくれた先生たちのおかげです。

5歳になり日本語もひらがなカタカナがさらさら読めるようになり、英語も徐々に読み書きができるようになってきました。
この調子でスクスク伸びていってほしいです。