労コン筆記試験 当日の様子 中部安全衛生技術センター編
2023年10月13日火曜日、中部安全衛生技術センターで労働衛生コンサルタント(保健衛生)の筆記試験を受けてきました。
自分は衛生一般と記述は免除とし、衛生法令のみです。ですので試験時間は13時〜14時の1時間だけです。
試験会場の雰囲気は下記ブログが分かりやすいです。
自分は午前に仕事を入れてしまっていたので、それを終えてから車で試験会場に向かいました。
試験20分前には着席しろと受験票に書いてありますので、その1時間前の11時40分くらいに会場に着くように向かいました。事前に念のため、科目免除の人は当日何時集合なのか電話で確認しましたが、受験案内通り受ける科目の20分前に着席で間違いないです。後述しますが当日受付とかは全くないです。
駐車場は70台と聞いてましたが、自分が会場に着いたころには元々の駐車スペースは全て埋まっており、駐車場に立っている案内係の人に敷地内の空きスペースを案内されました。自分より後に来た人は、臨時駐車場として近隣のバロー(会場から700m、徒歩10分)の駐車場に案内されてましたのでギリギリでした。公共交通機関が無難かと思います。自分みたいに車で行かないといけない場合は早めに会場入りするか、最初から臨時駐車場に案内されるのを覚悟したほうがいいかもしれませんん。
12時までは衛生一般の試験が行なわれてますので建物の中には入れてもまだ教室に入れないです。また衛生一般の試験を早めに退出した受験生がたくさんいるため、建物内の待合スペースの椅子は基本空いていません…
建物外で腰掛けて勉強してる人や車の中にいる人もいました。教室入れるまでは自分は車の中で時間を潰してました。
そして12時15分くらいに教室に入場。会場は3教室あります。建物入口に案内がありますので、受験番号から自分の教室と席を探して座るだけです。教室入るときとか受付とかは何もないです。。1教室150人くらい座れる大きさ。
昔ながらの小学生机。懐かしいです。
受験生の年齢層は正直高め。おっさんばかりです。女性はちらほらいる程度。医者っぽい人もいますが、なんとなく多くが安全部門の人なんだろうなという印象です。
12時40分に着席指示されてますし、12時40分に試験官が来られますが、この時点ではまだ着席確認しないです。何なら今のうちにトイレ行ってくださいと案内されます。12時50分くらいに試験の案内がありマークシートと問題配布。マークシートに氏名、受験番号、試験区分(保健衛生)、試験科目(衛生関係法令)まで自分で書きます。
マークシートがA4サイズじゃなくて、いわゆる横長のめちゃ小さいサイズのマークシートで面食らいました。
調べても実物なかったですがこんなイメージです。
マークシートと同時に問題用紙も配られます。そして試験開始前に、問題用紙の不備がないか確認のためにページ数が15ページちゃんとあるか中身を確認するよう指示されます。詳しくは内容確認出来ないですが、どんな分野の問題が出てるかある程度中身は見れてしまいます。
机には筆記用具と、机の横にハンギングボックスがあるのでそこに飲み物を置いて試験中飲み物はオッケーです。みなさん置いてるだけで、実際試験中飲んでる人は見てないですが。
そして、13時試験開始。試験の内容は別の記事で書く予定です。開始後10分くらいすると試験官が回ってきて提出した写真と本人確認を行います。そのときだけ顔を試験官に向けてください。
試験の時間配分としては実はめちゃくちゃ時間余ります。だいたい30分か40分くらい経過すると7割くらい退出してました。自分もそれくらいで終わってましたが、せっかくなんで最後まで残ってました。多分みなさんそんな感じで残ってるだけで、最後まで残っている人のほうが少ないです。
14時試験終了。試験官が解答用紙を回収して終わりです。そのまま帰って問題ないです。あまりにもあっさりしてるので試験官に「記述免除なんですがこのまま帰っていいんですか?」と確認しましたが、「特に何もないですのでこのままお帰りください。」とのことでした。
お疲れ様でした。