kawauso編集長のぼやきVol.10「クロスワード」
今回は、暇が余っている人におすすめしたい時間つぶし
クロスワード懸賞(けんしょう)にについて話をしようと思います。
昔クロスワードに嵌っていた時期がある
kawausoは、今の仕事に至るまでに十数回の転職をしています。
ライターになったのだって、つい最近で6年位前の事です。
それ以前には、仕事をしては辞めてという時期があり、
再就職活動の傍らで暇つぶしにクロスワードをしていました。
なかなか就職が決まらない時は、クロスワードに没入している方が
気分が楽というのも、あったなぁ・・
歴史の知識があると意外に解けるクロスワード
今なら、もうスマホ一発変換で済むかもしれないけど
kawausoがクロスワードに嵌(はま)っていたのは、
まだ、ネット環境もなくて、IT館などに通っていた時代
もちろん、クロスワードは自分の頭で解くしかなかった。
難解に見えるクロスワードだけど、
実際には、時事ネタなどをバランス良くまぶしているから
普段、新聞や週刊誌を読む習慣のある人なら、
特に問題なく解く事が出来る仕組みになっている。
クロスワードの作成者には歴史が好きな人が多く
三国志の故事、駆虎呑狼(くこどんろう)や天下三分の計、
赤壁の戦いとかは
キーワードとしても、答えとしても豊富に存在していて
解くのには非常に有利だったもんだ。
あともう一つ、クロスワードの作成者には、
やたら映画に詳しいヤツがいて、それは解けなかった。
kawausoは映画をあまり見ないので
熱中すると、6時間が簡単に過ぎる
クロスワードには、10分くらいで解けるものから、
半日以上かかる大物もある、大物にハマると朝からやって、
あっという間に6時間くらい過ぎるから暇潰(ひまつぶ)しには、
もってこいだ。
意外にあたる多くの懸賞品
クロスワードは、全ての問題に懸賞品がついている。
これもやらない人は知らないんじゃないかな?
表紙に全問懸賞品付きとか書いてあるよ。
問題を解いてから、巻末のハガキに答えを書いて
切手を貼って送る事が出来る。
当たったかどうかは、1か月くらいで分かる。
問題は60問くらいあって、競争率は高そうにみえるけど、
案外にあたるモノで、kawausoはガラスのテーブルと
3000円分のお食事券が当たった。
そんなに長い事はやってないから、割と当たった方だと思う。
やっぱり解かないと送れないから、
そんなに倍率が高くないのかも知れないね。
暇があるならクロスワードは良い趣味だ
そういうのが好きな人なら暇つぶしでやってみる事で
懸賞品も当たるし、なかなか有益な趣味になると思うよ。
時事ネタにも詳しくなるし、故事成語(こじせいご)なんかも勉強できる。
結局、kawausoは、その後再就職して、忙しくなり
クロスワードからは離れてしまったけどね
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