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グーグルアドセンスNGワード一覧/通らない原因&通りにくいジャンル6選

Ads Safety RepoRt

グーグル(Google)が「Google広告」の運用状況報告として「Ads Safety RepoRt 2021年版」を公開した中で、ウクライナ戦争を利用した広告掲載をポリシー違反として、34億件以上の広告を停止・削除したと発表したニュースがありました。

これは広告主側が規制されたものですが、広告を掲載するサイト(ブログ)側もグーグルのポリシー違反には気をつけなければなりません。


グーグルアドセンスの承認申請をするけど、何度も不承認になってしまう。

◉原因がわからない。。。

◉グーグルアドセンスの規約を読むけど書いてあることが難しい。。。

◉ググってみるけどイマイチわかりにくい。。。

そのような悩みをココで解決できればと考えています。


アドセンスでの収益化を考えているのでしたら、記事をたくさん書いてから失敗したと気づき、あとあと遠回りする前に、しっかり理解しておく必要があります。


遠回りになれば時間と労力は計り知れない損失になり、あなたのブログへのモチベーションを一瞬で奪い去ってしまいます。


数ヶ月も頑張って書いた記事を、全て白紙に戻さないといけなくなった。そうならないために。


グーグルアドセンス(Google AdSense)で使用を禁止されている単語、いわゆる『NGワード』を調べてみました。

NGワード以外にも、グーグルアドセンスの承認申請で不承認となる原因について、

「あっ、それかぁ!」

といった意外に気付きにくい点があるので、気付いていない人に教えたいと思います。


まず、グーグルアドセンスに申請を行ってもなかなか承認されない人はNGワードを使用している可能性もあります。

その場合は表現方法を変更するか、ジャンル自体を変えなければ、グーグルアドセンスでの収益化は困難だと思います。

これらはあくまで一般的に使われやすいワードであって、類似する表現や同じ意味合いを持つワードや、禁止されているジャンルに関連するワードもNGとなるのでご注意ください。

グーグルよりもれなく『警告』を受け取ることになります。


グーグルアドセンスの承認を受けて、実際にブログへ広告掲載されていたとしても、途中でグーグルの規約に違反してしまうと、【警告】が届き、修正できなければ【広告停止】のペナルティを受けることもあります。

最悪、【アカウント削除】も考えられます。

これは避けたいところ。

そのためにも、規約はしっかりと頭に置いて、ジャンルの選定と記事の執筆を行いましょう。

NGワードについて、これは絶対にアウトだと言い切れる訳ではないですが、グーグルのAIによる「自動検知機能」に登録されたワードに引っかかると、高い確率でペナルティを受けると言われています。

ここに挙げているNGワードは、実際に警告やペナルティを受けた人の情報などから憶測されたものです。

とは言っても、グーグルアドセンスの規約では広告の掲載を許可しない「違法なコンテンツ」とされているものが明記されているので、そのジャンルに関連するワードがNGであることは推測できます。


「グーグルアドセンスで収益化を考えていない」「グーグルアドセンスの利用を禁止されても構わない」

そう思っている人は関係ない話ですのでスルーしてください。

ググってもイマイチわかりにくい、調べるのが面倒だという人は、わかりやすくまとめてあるのでご覧ください。

NGワード一覧

それではグーグルアドセンスのNGワード一覧と、不承認となる原因、不承認となりやすいジャンルです。

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