【アメリカ留学の方法】
こんにちは!サンゴです✌️
インスタグラムで発信をしていますが
最近、質問を多くいただけることが多くなりました。
そこで1つにまとめれるものはないかと探しているとnoteに出会いました。
こういう質問をいただきました!
留学方法
アメリカ大学の概要
アメリカには主に3つの種類の大学があります:コミュニティカレッジ(2年制)、州立大学(4年制)、私立総合大学(4年制)。アメリカの大学は単位制で、入学は比較的容易ですが、卒業は難しいとされています。
アメリカの大学への3つの入学方法
直接入学: 四年制大学に直接入学する方法。入学基準が高く、学費も高くなる傾向があります。
日本の大学から編入: 日本の大学で単位を取得し、その単位をアメリカの大学に移行して入学する方法。単位移行の可否は大学によります。
コミュニティカレッジからの編入: コミュニティカレッジで単位を取得し、四年制大学に編入する方法。特に西海岸の大学で利用されることが多いです。
僕は3番を選択しました!
一度、日本の大学に入学しましたがその大学からの編入する方法がなく、単位も移行することができませんでした。
なので退学してからコミュニティカレッジに入学して
現在、四年生大学に編入して学生をしています。
お金のことも考えた結果です!!
入学するために必要なテスト
SAT(Scholastic Assessment Test): 大学進学適性試験で、主に数学と英語の読解・ライティング能力を測定します。多くの大学で入学基準として利用されています。
ACT(American College Testing): SATと同様に、大学進学適性試験です。英語、数学、読解、科学の4つのセクションがあり、オプションでライティングセクションもあります。
TOEFL(Test of English as a Foreign Language): 英語を母国語としない学生向けの英語能力試験です。リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4技能を評価します。IBTとITPの2種類があります。
IELTS(International English Language Testing System): TOEFLと同様に、英語を母国語としない学生向けの試験で、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能を評価します。
僕はTOEFLのITPで合格点に達してアメリカ留学できるようになりました!!
TOEFL IBTとITPの違いについて述べようと思います!
TOEFL iBT
形式: インターネットベースのテスト
内容: リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能を測定
スコア範囲: 0~120点
試験時間: 約3時間
用途: 海外の大学や大学院への進学に必要な公式スコアとして使用
受験料: 約25,000円(US$245)
TOEFL ITP
形式: ペーパーベースのテスト
内容: リーディング、リスニング、文法の3技能を測定
スコア範囲: 310~677点
試験時間: 約2時間
用途: 国内の大学や企業内での英語力測定、クラス分けなどに使用
受験料: 数千円(団体による)
TOEFL iBTは、特にスピーキングとライティングのセクションが含まれているため、より実践的な英語力を測定します。一方、TOEFL ITPは文法のセクションがあり、スピーキングとライティングは含まれていません。
最後までお読みいただいてありがとうございました!!
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