【路地裏探検】お香専門店に行ってきた
こんにちは、さんごです。
今回は、路地裏探検と題し、普段はなかなか一歩踏み込まないような路地を探検します。
おうち時間を彩るお香を求めて
昨年の秋くらいから、お香にハマっています。手持ちのものがだいぶ減ってきたので、最近、友人と出かけたときに買いに行ったのですが…、探せどもない。季節の変化で入れ替えになったのか、店頭から姿を消していました。気に入っていた香りだっただけにショック。その時、友人から「一番町にお香屋さんがあったような…」という情報をもらい、後日早速行ってみることにしました。
路地裏に佇むお香屋さん
Googleと友人の情報を頼りに、テクテク。
「ここはいつも通り過ぎるばかりだなぁ。ちょっと暗いけど入ってもいいのかな?」などと思いながら地図を頼りに進みます。
青葉区一番町四丁目商店街にある横丁「東一市場」で、「仙台香房 露香(ろこう)」さんを発見しました。
入った瞬間ふんわりいい香りが。「もうこの香りが欲しい!」と思ってしまいましたが、店内をゆっくり見て回ることに。あれこれいろんな香りを試せるのは、実店舗ならではです。
お気に入りの香りをじっくりと探す
オリジナルのお香が多く、仙台の四季折々をイメージした『仙台四季香』が仙台のお土産として人気なのだそう。さらに、店内には、お香立てのセットもあって、特に、私は、トンボ玉でできたお香立てが気になりました。すでにお香立ては持っているのですが、さまざまな模様があってあまりに綺麗なので、思わず欲しくなってしまいました。
迷いつつ、七福神をモチーフにしたお香シリーズのうち、「大黒天」という香りを購入しました。白檀×フルーティな香りとのこと。購入すると、お香の焚き方についての説明書きもつけてくれるので、初心者も安心です。お香を焚いてみると、明るいイメージの香りで、後に残る香りも上品な感じでした。他にも、いいなーと思う香りがあったので、次も楽しみです。
ちなみに路地では、猫さんを見かけました。一歩踏み出して入ってみた路地裏には、思わず「なんのお店かな?」と気になるお店もたくさん。素敵なお店に出会えたので、これからも仙台の路地裏を探検してみたいと思います。