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地元の超有名かつ老舗焼肉店です。

ながら、これまで行った回数は三回か四回ぐらいかな。おばあちゃんが営んでた頃に二回ほど、それ以降は一回か二回か、前回はいつだったか覚えてないほど前ですね。藍チャソは初めてだそうです。

突如、焼肉が食べたくなって、地元のお世話になってる焼肉屋さんに連絡するもどこも満席。ダメ元でこちらに連絡したら予約が取れた次第。

丸い七輪に四角の網は、肉を休ませるスペースがあっていいですね。

近年は、板の間に足を折り畳んだテーブル、座布団にあぐらをかいてなスタイルや、煙がモウモウで水中メガネなどが借りれるサービスが映えるので取材対象にもなりやすく有名ですね。大昔は入り口でゴミ袋を渡されてカバンや上着もそこに入れて下さいのシステムだったと思います。

ビールは、アサヒとキリンが選べます。生は飲まないのでノーチェック。

とりあえず、キムチの盛り合わせともやしナムル。

各一人前200gですが、ハーフ(100g)も選べます。
  • 桜肉のユッケ

桜肉ですから馬肉ですね。大昔は、牛肉のユッケも生レバーもあったはずですが、こういうスタイルは変わりません。牛肉ではないので、脂肪分はほぼなく、タレの味で赤身肉を食べる感じですね。タレは甘めです。

途中でキンキンに冷えたおしぼりが追加でもらえました。
  • アカセン(左)※ハーフサイズ

  • シマチョウ(右)※ハーフサイズ

アカセン(てっちゃん)の記載がありましたが、アカセンは、アカセン(ギアラ)が出てきます。シマチョウを頼むとてっちゃんが出てきます。

炭火焼き至上主義ではありませんが、やっぱいいですね。
  • 塩タン

世の中、まず「塩タン」のような風潮があるようなないような(どっちだよ)気がしますし、にしの家も塩タン大好きですが、この店では塩タンはオーダーしませんよ‥と伝えておきました。

でも、それが何故かを立証するために塩タンを。

ご理解していただけました。

こういうのも食育ですね。

もちろん、にしの家全員ご飯(大)です。
  • ロース

  • 骨付きカルビ

  • ハラミ

どんぶりの白飯片手に、こういうタレな焼肉をむさぼるお店なんですよ。最近は、骨付きのカルビがメニューに載ってるお店が減りましたが、骨の周りの筋を前歯でピーって剥がして喰うのがうまいんですよね。

ごちそうさまでした。

地元民比率低めだからこそ電話で予約した方がいいです。


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