殴り書きのあと藤田社長と結婚すれば幸せになれるということに気付いた日の夜ご飯は一人月見バーガー。
※タイトルと本文はあまり関係がありません。
女性の地位向上!とか、
日本にはまだ男尊女卑がはびこってる!とか、
世界における日本の女性役職ランキング!とか、
男女平等がうんちゃらかんちゃらとかの記事書いてるやつ!!!
よく聞けよ!!!!!!!
この世界中どこ探したって、「男女平等」とかねーし、
そもそも、「男女平等」とか、いらん!!!!!からな!!!!!
男女は、「不平等」が、ちょうどいいんだよ!!!!!
女性の地位とか勝手にあげてくれるな
全ての女性が男と肩を並べて働きたいと思っているわけではない。
女性にお茶出しをさせるなとか言ってくれるな
私はあわよくばお茶出しだけしてお給料がほしい。
男尊女卑?はい?
きょうびどこ行ってもレディースセットやらレディース料金やらあるし、
今や雀荘さえ女性の料金は財布にお優しくなっている。
この特権を奪うでないよ!!!!!!!
もし本当の「男女平等」をうたうなら、
これらの「女性特権」をすべて廃止にしろ。
そうしたら女性陣から「女性の収入は男性に比べて○○パーセントも低いのに云々」という意見が出るだろう。
そしてまたそこで「女性の給与は男性と一緒にしろ」などという的外れな意見が出るのだろう。
「女性の給与を男性と一緒に?」
私は女性と男性の給与が違う会社を見たことがないよ
だって求人票に書いてありますか?同じ仕事で女性なら○○万円、男性なら△△万円って。
よく見かけるのは大卒なら○○万円、短大卒なら○○万円だろう。
そっちの方が改善すべきではないか?学歴差別ではないのか?
今は育児も男女平等に分担しないと文句が言われる時代になった。
なんと女性が専業主婦で男性が働きに出てても帰宅後や土日は育児を手伝うのが「必須」でそれをしないともう蜂の巣のごとくピストルで滅多打ちにされる世の中だ。
まともな人間ならこう思うだろう、
どこまで女性に甘いんじゃぁぁああああああ
その通りである。
仕事に行ってくたくたになって疲れて帰ってくる。
本当は家に着いたら誰とも話したくない、というか話す元気もないのだ。
そんなときにやれお風呂に入らせろやれ子供と遊べやれ洗濯物を干せ等等いろんな「残業」が待っている。
そんな月~金を命からがらやり終えたあと、ようやく朝寝坊ができると思った週末は子供を遊園地に連れていかないといけない。
妻は友達とショッピング…
そしてそれが「当たり前」らしいので感謝もされない。
少しでも嫌な顔をしようもんなら「誰かさんが安月給のおかげでこうなのよ。お手伝いさんでも雇いたいわ」と小言を言われる。
ああ本当にいい世の中になったよなぁ
「男女平等」なんだもんなぁこれが
さてここで「そうだそうだ!男は働くから家のことは女がせい!」と思ったそこのD貞くん、
おまえは一生D貞だよ!!!!!!!!!!
主婦の1日はこうだよ。
朝起きたくもないのに「ご主人様」のために「ご主人様」より早く起きて朝ごはんを作る。
もちろん洗濯も同時進行。
あーあ本当は朝はパンにジャムだけでいいのにくそご主人様のためにベーコンやハムエッグなんかを作る。
焼くだけじゃんって思ったおまえは一生へたくそだよ。何がとは言わないけど。
ずっと前に見た上沼恵美子が言っていた。夏に言われてまじで腹立つ一言は、
「そーめんでええから。」
そーめん DE ええから。
そーめん DE!!!!!????
とにかく上沼恵美子はキレていた。
そしてくそご主人様を営業スマイルで送り出してからは玄関がしまったとたんに嬉しすぎて踊るだろう。
あーあー邪魔者が去った、これからは私のタイムよ。
まずは一人なら一人前で済むお皿、もうこの時点で子供がいなくても2倍だよ、
パンだけならお皿1枚で済むのにベーゴンとか焼くからフライパンも洗わないとだしお味噌汁とか作るから鍋も洗う。
コンロを使ったからコンロに飛び散った油も拭かないといけない。
何かを拭くとそのふきんも洗わないといけない。
あーまじ出張行ってくんねーかなぁてか単身赴任でいいんだけどぉお給料も増えるしぃって思ってるのが8割の主婦だ。
そして洗濯物を干したり掃除機をかけたり夜の献立考えたり買い出ししたりで、
もし子供がいなければ主婦の1日の仕事はまぁ半日で終わるね。(もう女性の敵が出てきても構わない)でも年中無休だからねこれ注意だよ。
ここに子供がいたらもう大変だよ。
保育園に行ってようが小学校に行ってようが関係ない、
すべての量が倍だからね!
しかも子供だけの面倒を見るだけならまだいいのにくそ主人の面倒も見ないといけない、
しかももしこの主人が働くだけで帰宅後何もしねぇやつで「君は1日中家にいたでしょ」なんて言うやつならもうそれはへたくそ通りこして○○だよ(自粛)
でも安心してください
こういうくそ主人を黙らすのは簡単です。
それはね、
自分も働けばいい。
ただそれだけ。
でもパートとか中途半端なのはダメです。
それは余計に自分を苦しめるだけ。
だってパートしてもあなたの家事は減りません。
もういっそのこと旦那より早く家を出るぐらいの仕事でなくてはなりません。
そうしてようやく旦那は「どうにかしないと」という危機感を持つのです。
「働くな」と言われたら「子供のためにお金はあった方がいいでしょうニッコリ」とか言えばいいのです
間違っても「おまえの面倒を見るのはもううんざりだからだよ」なんて言ってはいけません。 なんにせよお金が増えることはいいことなのです。
そして疲れるだけで何の収穫もないママ友との会合にも行かなくて済むのです
「私働いてますんで」それだけでOK、
井戸端会議ほど人生の無駄使いはありません。
そして働いてみて気づくでしょう
働くって大変。
どんな簡単な仕事でも気を使うし通勤だけで疲れるしもう家に帰ったら何もやりたくない。
そしてくそ旦那の大変さにも気づくでしょう。
どれだけ「男女平等」が叫ばれても、
どれだけ「女性の地位が向上」しても、
家庭の「大黒柱」はやはり「男性」なのです。
男性はみんなこのプレッシャーとともに戦っているのです。
いい社員でなければならない、いい旦那でなければならない、いい父親でなければならない…
そんな旦那も働き始めたあなたを見て自分も家庭に貢献しないといけないと思うでしょう。
そうして初めてお互いを理解するようになるでしょう…なんて簡単にはいかないかもしれないが、最後に是枝監督が「そして父になる」の受賞インタビューで話した一言を書きましょう。
「最後に、私を"父"にしてくれた妻と娘に感謝します」
父にしてくれた…ああそうだよな、一人で「父」になることはできないもんな
相手がいて初めて父になれる。
子供がいて初めて父になれる。
妻や夫だってそうなのだ。
相手がいて初めて妻・夫になれる。
是枝監督のように大舞台のインタビューでこんなことを言える人間になりたいもんだね。
むりだけどね…
だってやっぱり女性特権はずっとあり続けてほしいし結婚してもできれば働かずに旦那のお金でごはん食べてたいし平日は家事頑張ってるふりしてお昼寝したりしたいし土日は友達とちょっといいランチ行ったり普通に買い物も行きたいし重い荷物は持ちたくないしもう本当えーーっととにかくサイバーエージェントの藤田社長と結婚したらたぶんこういう生活が手に入ると思う、うんそうしようそれを目標に生きてく。うんみんながんばろうね!!
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え、藤田社長再婚してるの?えーーーーーーーっ
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