【KBR2022/前編】見たこともない新しい景色。絶対に観れるのなぜならば。生きてるんだ今日も。
ウッピョー!
みなさんお元気ですか?
寒いですね…
教祖様がミスチルのoverを用いてアメブロを更新されているのを見て(いつの話?)
「overってええ曲よな…とどまぁること、しらない…時のなかでぇ~~いくつもの…あ、これはtomorrow never knows」
失礼しました。
さてみなさんついにKBR2022が終焉を迎えましたね。(いつの話?)
そうぞうの決死の戦いはエースはたのnoteでも読んでもろて。
私は私なりの監督視点で書きたいと思います。
新人王サンジが「クソお世話になりました!」と言って去っていったと思えば(言ってない)、
ももクマじんべぇはももリー号に姿を変えてずっとずっと一緒に戦ってくれていました!
そしてニューカマー はたンキーを手に入れて、
その後ごしック(フォント?)も手に入れて、
さぁ今年も優勝という名のオールブルーを探して航海に出ました!
で、レギュラーシーズンの成績これ↓
絶句ですよね。
去年の決勝進出チームですよ。
今見てもなんかもうふがいなさすぎて泣けてきますわ。
チームメイトがみんな頑張ってくれている、
全力で戦っているからこそ、心の底から思った。
「決勝って、こんなに遠いの…」
2022年度のKBR出場チームは全部で24チーム、そのうち決勝に進めるのはたったの4チームだけ。
20チームが敗退していく。
今年はその20分の1になるのか…
去年、ほげーと言ってる間に決勝卓に行ったもんだから、
決勝がこんなに遠いと分からなかった。
しかも私たちなんてまだ2年目だ。
何年もKBRに出ても、決勝まで行けないチームがたくさんいる。
こういう気持ちなんだなと、成績表を見ながら思った。
そしてはたさんが移籍してきてくれた時に言っていた、
「優勝したいから。(移籍理由)」という言葉。
あんさんそんな優勝なんて簡単にできるもんじゃおまへんで…というのが本音だが、
なんかもう優勝どころかってレベルの話になってきてたから、悔しさも倍である。
とにかく最低でもサバイバルには行きたいなと言っていたところ、
Next2でめきめきと頭角を現し、トップ通過したことははたさんのnoteでも読んでもろて。
いざ決勝卓に行けるってなったとき、私を悩ましたのは、決勝卓での「選手采配」である。
だいたい基本的な考え方として、
初日・最終日ともに、最終戦および3回戦は条件がからんでくるので、条件戦に長けている人にお願いし、
初戦はポイントゲッターまたは安定型、2回戦は守備型または安定型という采配が一般的だと思う。
去年はとりあえずなんとしてでも二日目に行かなければという思いが強く、
1-3回戦でマイナスでも持ち味の豪運でなんとかしてくれるだろうという気持ちでおっしーさんを最終戦に持ってきていた。
条件戦もチームの中で一番長けているのだから、当然の選択と言えるかもしれないが、
結果、ひどいラスじゃなければほぼ通過という、守備寄りの打ち方が必要なポイント状況となった。
そのため、「あーこの手いつもやったらリーチしてるやろなぁ」という手をダマにさせたり、
「あーここ普段なら押してるやろなぁ」という手をオリさせ、
これぞ「宝の持ち腐れ」のような使い方になってしまったことを、私はずっと悔やんでいた。
だから今年は、「2日目に行くこと」を目標とせず、「優勝」を目指して、1-3回戦でマイナスになったらなんて弱気なことを言わず、初日からポイントを稼ぐ、そのためには爆発力のあるおっしーさんを序盤に持ってきたいという気持ちがあった。
そうしたら条件がからむ最終戦は誰がする?
→はたでしょう!
と私は思っていた。
しかし、こんだけ麻雀が強い、上手い、と各方面から絶賛されているはた氏、
なんと配信が今回初めてで、「緊張しぃ」で、「メンタル弱め」で、「最終戦はちょっと…」とか言うてるという噂を聞き、
私はまた頭を悩ませていた。
今季KBRのはた氏の成績はポイントだけで見たら芳しくない。
しかしそれならなおさら序盤より終盤なのだ。
ここは心を鬼にしてやはりはた氏に最終戦をお願いした。
その気持ちの中には、実は「はたさんの復活なくして優勝なし」と思っていたところが強い。
そうぞうにはたさんがクルー!!!!となったとき、
チームメイト全員がそれはそれは嬉しそうだった。
そして数年前私が初めてはたさんとセットさせていただくことになった時にゃ、
各方面から「はたさんとセット!?いいなぁ、あの子、好きやわぁ」という声がたくさんあったのである。
そのはたさんが、振るわなかったレギュラーシーズン。
でもみんな信じてた。
はたさんは絶対やってくれると。
そして決勝行きが決まったとき私ははたさんに言った。
「約束通り決勝まで連れてきました。次ははたさんがみんなを優勝まで連れてってください」と。
すさまじいプレッシャーを与えるパワハラ監督である……だが、とにかくそうぞうが優勝するときは、はたさんが復活したとき、と思っていたのだ。
ということで初日のメンバーが決まった。
1回戦 おっしー
2回戦 なみやん
3回戦 ごし
4回戦 はた
レギュラーシーズン成績プラスの攻撃勢を全投入し、自信満々の采配が決まった!優勝はもろたで工藤!と思っていた…が…
続