年末年始のご挨拶(まもとなタイトルやががが)
昨日!12月30日。
朝から大掃除をして、夕方から少し麻雀を打ちにラキラビへ…
最近運動のために自転車で行っているが、
今日は北浜経由ラキラビにした。
北浜はほぼ行ったことがなかったが、もうそれはそれはきれい!
本当にきれい!!!!
自転車をこぎながら夜景のきれいさに心が躍った。
夜なのに空気が澄んでいるのがわかる。
本当にこの国の民であることを誇りに思う。(わたくし無宗教です。安心してください)
家でめっぽうニュースを見ないせいか中国の「白紙革命」を最近知った。
コロナに対する中国政府のやり方に我慢できなくなった国民が、白紙のA4用紙を持って抗議するというものだが…
以前中国に住んでいたことのある私にとってこの光景は信じがたいものだった。
なぜなら、このような政府への反抗行為が、どれだけのリスクがあるか知っているからだ。
どれだけ政府のやり方が非人道的であったとしても、
あなたは自分の人生をかけてまでそれを批判することができるだろうか?
中国で堂々と顔または名前をさらけ出して政府批判をするというのはつまりそういうことである。
先日台湾人の友達と食事をしたとき、彼女は言った。
「中国の人たちは政府に与えられた幸せの中で生きている」
確かにその通りだ。
でも、だからと言って中国の人々が「不幸」であるとは言えない。
「与えられた幸せ」の中で、それぞれがそれぞれの幸せを求めて生きている。
私たちはどうだろうか。
表現の自由があり、人権があり、老後も飢え死にすることがないこの国で生きて、
重箱の隅をつつくように人を批判したりしてないだろうか。
もちろんそうであっても仕方ないのだけど、
自分はそうなりたくない。
今日、暖かいこたつの中で、暖かい飲み物が飲めることに感謝します。
いつでも蛇口をひねると水が出てくることに感謝します。
24時間コンビニがあいていることに感謝します。
大晦日に、家族と一緒に美味しい食べ物を食べて、一緒に年を越せることに感謝します。
元旦、セットに誘ってくれてありがとう。
今年も本当にお世話になりました。
まだサイコロの出目は間違えています。
まだ、自分に恥じる麻雀を打っています。
2023年も懲りずに付き合ってください。
よろしくお願いします^^
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