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ヌーソロジーの観察子はそもそも何なのだ?からの、五次元とは何なのだ?について…

先日、目の前にある爪楊枝入れを見ていたら何となく思い浮かびました。

あれ?
これ(爪楊枝入れ)を見ているのは誰だ?…と。

そう言えばこんなツイートもあったなぁ…と。

見えるは、見えを支える原因…?

じゃあ爪楊枝入れを見ているのは、何なのだ?…と。

そこで思い出すのはヌーソロジーの観察子は、「そもそも何なのだ?」問題。

実はこれ、少し前ですが、疑問に感じた事がありました。

それで観察子の意味とか説明を探したんですけど、ネットのビギナー向けのサイトには私の欲しい情報は載っていませんでした。

何を指すのかの意味は載っていますが、そもそもの意味合いのようなものは無かった…と言う感じです。

なので持っている書籍のpdfから探す事にしました。

そしてヌーソロジーサロンでは半田さんに質問が出来ますから、当時…と言っても数ヶ月前ですが、思い切ってサロン内で聞いてみる事にしたのです。

その時の内容ですが、ここで(少しですが)紹介させて頂きます。
ヌーソロジービギナーの人には参考になるのかな…?

質問(抜粋)

2013人類が神を見る日の書籍内p168に「タカヒマラは、次元観察子と呼ばれる全部で12の階段を持つ高次元の空間構造体から構成されており…」とあります。

改めてですが、観察子とは「空間構造」なのでしょうか?
と言うのも、観察子が「観察の位置」なのか、どうか、こんがらがってしまった次第です。

まさに観察子とは何なのかです。

書籍にはしっかり「空間構造」だと書いていますが、この空間はそもそも何なのか?を問うような質問です。

まさにヌーソロジービギナーですな。
そして優しい半田さんは、こんな私の質問にも答えてくれました。

回答(抜粋)

はい。空間と言っても持続"空間"の構造です。その意味で精神構造、または無意識構造とも言えます。

抜粋は以上です。

上記のツイートの内容。
半田さんの回答。

この事から爪楊枝入れを見ているのは、爪楊枝入れの外の空間です。
なら、見えを支えている…爪楊枝入れを見ているのは、私…で良いのか?…と。

けれど、この時の私は、どうしてもそれが腑に落ちませんでした。

爪楊枝入れを見ているのは、私(身体的な私の位置)では無いような感覚があり、見る位置がどうしても爪楊枝入れ側にあるような気がしていたのです。

はい。
書いていて変な人だとの自覚はありますが、これは妙な感覚ですね。

ところがどっこいです。
今朝の起きがけの夢です。

ヌーソロジーのψ7、8の話だったようで、物の中で人の精神が交差するとか交わるとか…そんな話でした。

この事について、起きてからも考えました。

そう言えば、観察子の空間は持続で精神だったな…と。

あら?
なら点球次元の外の空間も持続で、精神なのか…と。

つまり、物質的な物の空間の外も精神空間です…と言うようなものです。

けれどその先(この場合は上位でしょうか?)の観察子は物の中、つまり点球次元の中に入ります。
そしてこの時の物は物質としての言葉の物よりも、ものの哀れの方が近いようです。

だとすると、だとすると。

やはり爪楊枝入れを見ているのは、爪楊枝入れ側になります。
さらに言えば、爪楊枝入れは、見させている側…と言って良いかも知れません。

では見させている側と、見えている側…。
どちらが私でしょうか。

なんと無くですが、両方とも私と言う感じがしませんか?

つまりですね、見させている側には、私の精神の根底のような、根本的なものがあると言うか。
これが持続と言う感覚でしょうか。

そして見ている身体側にも、私と言う核のようなもの…つまり自我でしょうか。
私と言う個体がある感覚です。

さて、ヌーソロジーではこの持続を虚軸とか、虚数で量子的に解読?を進めているようです。
つまり、虚数とは何なのか?どうして量子は量子的な振る舞いをするのか?を精神として考える方向のようです。(違ってたらすみません)

そしてヌーソロジーでは自己と他者の違いを重要視してるようです。

余談ですが、私が出会った精神的な分野、スピリチュアルの分野では、この自己他者の違いについて捉えているのはヌーソロジーだけでした。
なので今でもこの自己他者でモノを考える感覚が薄いです。

さて、そうなると。
ものの中は、実軸×虚軸×自己他者=四次元…と言う式ができそうです。

つまり、ものの中は四次元空間になっているのでは無いかと。
もしそうなら、ものの外は3次元空間+時間の四次元時空なので、まぁ合っていそうです。

追記で訂正です。
虚数二乗が実数なので…。

実軸×虚軸×自己他者は3軸ですかね。
それとも、実軸が縦と横、虚軸が奥行きなので、5つの軸…でしょうか?
この辺りは、もう少し勉強や理解を進める必要がありそうです。

では、では。

この、ものの中と外にある四次元性の違いが等化された時、これは何になるのでしょうか。
そしてものの外に出た、ものの手前方向と、ものの向こう側方向が等化された時、これは何になるのでしょうか。

この辺りは、観察子で言えば、ψ9とか10になるのかな。
そう言えば、観察子の上位次元…と言っていいのかな?
ψの上のΩとかもψに入り込むんでしたっけ。

このあたりがいわゆる巷の五次元アセンションになるような気がします。
だって、四次元性が見えて、方向の違いが見えて、それを等化するのですから。

と、まぁ、妄想ですが、これが見えて来ると、人間は五次元アセンションを起こすのでしょうか?

でもまずは、3次元から四次元性見出して、その違いを理解して、方向性を見出す事でしょうか。
見い出してそれが感覚的に当たり前になる…。

もはやそれは人間なのか?

なんて。

こんな感じで、話にオチは無いのですが、ヌーソロジーの妄想五次元の話を終わりたいと思います。

今日もお付き合い下さりありがとうございました。

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