2024年J1順位予想！…は自信ないので各チームのイメージなど（その4）
おはようございます紫弓です。
前回はこちら↑
順位予想から逃げて感想でもの第4弾。
名古屋グランパス
気になる移籍
① 藤井陽也
最近流行りの海外レンタル移籍。
時間の問題だったとはいえ、DFラインが大幅入れ替えになるようなタイミングで移籍されると困る。
② パトリック
現在のＪ１でトップクラスのスパーサブ。
エースとは別にそういう選手がいるとホントに助かるのはドウグラスＶで実感しているだけに、この補強は大きいのではないかなと思います。
守備に特徴のある監督だけに塩漬けして最後にパトリック選手で刺す展開もあるんじゃないでしょうか。
気になる選手
① 森島司
昨夏にマテウス選手の後釜として獲得されましたが、ご存じの通りフィットしきれず。
今年は中心となって活躍することが期待されます。
今年は流石にマテウス選手が居ないこと前提に、そして森島選手が居ることを前提にチームが組まれていると思うので活躍できるはず。
ただそれでももう少しこの打開力は持ちたいか。
そこを伸ばして来年か再来年にフリーでサンフレに戻って来て欲しい。
② 野上結貴
CBで勝負しに名古屋に行ったかと思ったらやっぱりWBで使われちゃったりした守備の匠。
元々海外移籍を経てレベルアップしていた塩谷選手に押し出されただけで、広島の誇る３バックの一角だっただけに入れ替わの激しい名古屋の３バックの要になるんじゃないかなと思います。
総合イメージ
ＣＢの入れ替わりが激しいですが、元々いた野上選手を筆頭にいい選手を獲得してきています。ただ移籍していった選手が選手だけに野上選手と川面選手ともう一枠を埋める選手がいるかどうかは気になります。
攻撃はユンカー選手山岸選手の２枚看板に、スーパーサブとしてパトリック選手もいる。
そろそろ長谷川監督の賞味期限も近づいてきている印象なので、ここで勝負を仕掛けたい所。
京都サンガFC
気になる移籍
① 鈴木冬一
キジェ監督教え子補強その１。
今回の移籍で「そういやスイス辺りに移籍してたな」と思いだした左サイドバック。チラッと東選手とアンダー代表の枠を争ったりもしてたのが記憶に残っています。
実は湘南１年目にキジェ監督がアレでやめたので、教え子（？）なのはご愛敬。
② 宮本優太
キジェ監督の教え子その２。
まだあまり試合経験を積めていませんが、キジェサッカーを理解していてかつ選手層爆死していた右サイドの救世主になるのか楽しみな選手です。
鳥栖から来た佐藤選手とは大学の同期で、両サイドバックが同期だったりしたら面白いですね。
気になる選手
① 原大智
長身ウインガー兼ＣＦ。
生半可なSBだとそうそう勝てないサイズを誇ります。
高さでとなりドリブルでチャンスを作りゴールを決める。
大エース現る？
シーズンフル回転した場合にどのような結果を残すのか楽しみです。
② 豊川雄太
なんか鹿島っぽさを感じるサイドアタッカー。
ＣＦの数字が伸びないというかＣＦに得点以外を求めてるようなサッカーでサイドとして二桁得点をあげました。
今後マークが厳しくなってくるかは分かりませんが、多分今季もやらしい活躍をすることでしょう。
総合イメージ
スタメンでもスーパーサブでも点を取っていたパトリック選手移籍がどれほど影響があるか。
DFラインはやや不安なところはあるように思いますが、前線と中盤で奪いきれればそこが晒されることもなく得意のショートカウンターが出せます。
持たされても前線の高さを活かして前進できそう。
安定しているかはともかく、パワーで押しきれる試合は結構ありそうです。
ガンバ大阪
気になる移籍
① 中谷進之介
守備力の高いCB。組み立ての部分はよく知らないのでそこは読めないですが、三浦選手の相方が定まり切らなかったことを考えるとやっとCB固まったな感がありますね。
② 一森純
満を持して挑んだ谷選手をすら弾き返した東口選手に挑戦する昨年２位チームの守護神が１８チーム中１６位のチームに帰還。
これがステップダウンかどうかはチームとともに結果で示していくしかないでしょう。
とりあえず嵌る可能性大。
気になる選手
① 宇佐美貴史
山本選手の移籍で改めて区rタブへの圧倒的忠誠心に株が上がったと噂の宇佐美選手。
昨季も２９試合に出場するも、スタメン１５試合で勝利が２試合というチーム自体も厳しかったとはいえ難しい状況。
宇佐美選手をうまく活かしていくか、逆にうまくフェードアウトさせるか。
ポヤトスがどのようにするのか気になります。
② ネタ・ラヴィ
サンフレに来ないか？（本気）
代表との兼ね合いでチームを離脱することもありましたが、Ｊ１トップクラスのアンカーとしての活躍を見せてくれた選手。
アンカーといいつつ動きすぎる選手が多い中、こういう選手が欲しいんですよね。羨ましい…。
総合イメージ
昨年のエディスタ最終戦は強度があまりにもなくてびっくりしましたが、PSMでは選手が変わったからかキャンプの成果か強度は上昇していました。
もし選手由来であれば負傷や選手交代でチームがガラッと変わってしまうことも考えられます。
昨年の試合を見ているので、強そうな気もするんですがまだなんか信じきれない…。
今年もポヤトス監督伝統のドロー沼に嵌るのか？
セレッソ大阪
気になる移籍
① マテイ・ヨニッチ
個人的には強力なCBという印象だったのですが、サポーター的には衰えを感じていたんでしょうか。
それともコンディション不良だったのか。
元々個人的には優勝するにはCBが物足りないと思っていただけに、この移籍は気になりました。
② 田中駿汰
アンカーとして獲得したミシャ産CB。
その１でも書きましたが、アンカーとしての活躍を見たことはないので活躍できるかは未知数。ヨニッチ選手の移籍で、いつの間にかCBやってる可能性もなくはないなと思っています。
気になる選手
① カピシャーバ
Ｊ１でトップクラスのドリブラーの１人。
セレッソ戦で見た感じだと、キック精度もよくサイズはないですが身体が強い印象。
より前で活躍させたい選手ですが、登里選手の獲得でどう変わるのか気になります。
② 毎熊晟矢
日本代表SB。
当然注目され警戒されることになると思いますが、その包囲網をどう打開していくのか注目。
攻撃的な選手のイメージがありますが、流石代表だけあって守備も中々。
相対する選手のバロメーターにもなるので助かる。
総合イメージ
選手層を見てもバランスが取れている。
ここ数年を見ても安定して上中位にいる。
今年も同じ雰囲気を感じていますが、それを打ち破り優勝する為のピースは新加入のブエノ選手なのか。それとも若干物足りないCBで既存の選手がもう一皮むけるかJ1トップクラスの選手を補強するか。
まとめ（その4）
筆が乗ってきた！→×
乗らさないと終わらない→〇
あと１回だが開幕も目の前…。
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