同性愛者として思う事


人の数だけ性がある・・・

最近ではそんなに偏見もなくなった気がする同性愛というセクシャルマイノリティ問題。

私もその当事者のひとりですが、私は体はいじっていないトランスジェンダーです。

今は求人検索にLGBTと入れると「LGBTの働きやすい会社の求人」というのも上位に上がるほどになった。


ひと昔前とはだいぶ人々の意識と同性愛者への認知度が変わってきていると感じています。


でもそれでもまだまだ職場では同性愛者の人へ理解もなくいづらくなって辞めたり、カミングアウトできない環境で自分の力を発揮できなかったり、自分を偽って生きることへのストレスもある人がいるのも現実です。


私は昔から思っていたことがあるのですが、最近は履歴書ナシOKとかもありますが、以前はどこの会社に面接に行くにしても必ず履歴書を書いていくけど、いつもためらう箇所が一つあった。


それは、あの履歴書の性別欄に

「男  女」の二つしかないこと。

昔からひねくれてた私は

いつもこの真ん中に〇を書いて出してみようかな?と思ってた。

そしてどちらにも〇をつけない時もあった。

その時

「男  女 その他」ってもう一つ付け加えた履歴書が発売されたら意外と

売れるんじゃないだろうか?とも思った。

自分に悩みがあるならその自分と同じ悩みを持った人間はこの世界に10万人いるとメンターから聞いたことがあります。


だから私と同じ気持ちの人はたくさんいると思っています。


最近はネットで何か個人情報を登録するときには性別欄に

「男 女 無回答」とかありますよね。

最近は多様性の時代になってきているのでいろんな性があることへの配慮をしてくれてるのかな?

とも思いますが

面接の時にこの「その他」に丸をつけれたら自分という人間を面接官に説明できやすくなるのではないのだろうかと思った。

面接官も相手が「その他」の性別ならばきっと質問してくるだろうから、

その時に「私はトランスジェンダーです」とか言えばその時の相手の反応で何となくここで働けるか働けないか居れそうか居れなさそうかわかるような気もするのです。

会社に入ってからやっぱりいづらくなって行きたくなくなる・・・というのはあります。誰にも話せないし、自分の居場所がない・・そんな感じの空虚感というものが襲ってきて自分というものが小さくなってしまうのです。

私もそうだけど

結構、セクシャルマイノリティーの人って隠して生きることによって

自分の可能性を最大限に生かし切れていない人が多いのではないだろうか?と思うときもある。

私が見る限りそう感じるのです。

私はそんなに強くないと思うけど、マイノリティの人って

人より感受性が強く相手の気持ちが理解できる人が多いと思うんです。

だから当事者としても同性愛者として生まれてきた人たちに

一度きりの人生を最大限に才能を発揮して生きて欲しいとも思う。

私として

同性愛者としての人生は中性な感覚で生きているので

何となく男の人の気持ちもわかるし、女の人の気持ちもわかる特殊能力があると自負しています。

どっちの気持ちもなんとなく理解できるのです。

だから知り合いの夫婦喧嘩の相談とかよく聞いていたし

異性の恋愛相談についてもよく話を聞いていたこともあった。

しかし

会社という組織の中ではやっぱり息苦しい時があった。

女は結婚して子供産んで生きるのがあたりまえだ!みたいな昭和な価値観の上司や同僚に囲まれると大変です。

途端に行きたくなくなったときもある。誰にも言えないし、言いたくない。

多くの悩みは人間関係からくるとメンターはおっしゃいます。

私も本当にそうだと思います。

今、私はメンターのもとで独りネットビジネスを学んで家で独りでネットとパソコンだけで富を引き寄せる仕事をしています。

煩わしい人間関係ゼロの働き方が実現しています。

ほんとうにこんな素晴らしい仕事に携われてメンターに感謝しております。

メンターの独りでネットビジネスは

今までのネットビジネスの概念を覆す働き方です。

あなたは四方良しのお仕事って知っていますか?

それは

売り手によし、買い手によし、世間にも喜ばれ、そして神様も喜んじゃう働き方ということ。

そんな素敵な仕事にやっとたどり着けたんです。

私も今まで数多くのネットビジネスに手を出してきましたが、過去の私は悪魔的なビジネスを引き寄せていました。


例えば、買ってもいない情報商材を悪徳商材だ!とかブログに書いて

勧められたURL を下に貼って購入させるようなものだったり、

ゴルフのニュースをコピペしたブログの下にゴルフ会員に勧めるURLを貼る手法とか、ほんとうに今考えると腹黒くて悪魔的なビジネスばかりでとても反省しています。

こんなことをやっていて自分も楽しくないし、周りも幸せじゃない気がするし、世間にも申し訳ないし、神様にも怒られるわ!って感じの働き方でした。

あの時

なぜそんなものばかり引き寄せてしまったのかは今はわかります。

それは私が「稼ぎたい!稼ぎたい!」っていう波動でいたからです。

欲望にまみれていたのです。お金への執着もあった。


お金は感謝と徳の周波数に寄ってきます。

お金が欲しい!お金が欲しい!という周波数にはむしろ寄ってきません。

この大事なことを教えてくれたのは今の私のメンターです。

私はこれからはもう四方良しの仕事しかしません。

私のメンターもこの四方良しの働き方でこの独りネットビジネスで16年目という経歴の実績があるお方です。

こんな奇跡なメンタ―に出会えたことに感謝しかありません。

私のように同性愛者でも自由に生きていける人が増えてくれると嬉しいな。

読んでいただきありがとうございます。そしてメンターの松田さん、本当にありがとうございます!







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