アビとメシ 2023 ④
ここまで、3回にわたって2023シーズンを振り返るnoteを書いてきた。
(ちょっと文章が長すぎたと反省してる…)
初めて「書き残したい」という気持ちにさせてくれたのは、間違いなく今季のアビスパがあらゆる面で最高のチームだったからだ。
加えて、個人的にサポ仲間との繋がりができて、アビサポライフが充実したことも大きい。
最終回となる今回は、シーズンのクライマックスの1ヶ月半のことを書いていく。
(今回は写真多めです…)
(前回の記事はこちら↓)
11月3日(金) 決勝前日①
シート貼り @国立競技場
前日のシート貼りのため、午前10時頃、千駄ヶ谷駅に到着した。
駅から歩いていると、国立からリハーサル中と思われる音楽とアナウンスが聞こえてきた。
聞き覚えのある、あのかっこいい声。
信川竜太さんによる、アビスパの選手紹介アナウンスだった。
国立から信竜さんの声が聞こえる!
到着前から、ひとりで胸が高なっていた。
11月3日(金) 決勝前日②
前夜祭 @渋谷
YBCルヴァン・カップ決勝
17. 2023年11月4日(土) 国立競技場
🏆福岡2-1浦和
もはや、自分なんかが試合内容のことを改めて書くまでもない。
ただただ「ありがとう!」という思いだ。
アビスパに関わる全ての人達の思いがひとつになって、タイトルを獲得できたこと。
本当に言葉では言い表わせない。
30年近くアビスパを応援し続けてきて、こんなに素晴らしい日がくることを、何度も心が折れかけていた過去の自分に伝えてやりたいと思った。
城後の言葉を借りると
「お前の選択(アビスパを応援し続けていること)は、間違っていなかったよ」と言ってやりたい。
初タイトル祝勝会⭐️
興奮冷めやらぬ中、千駄ヶ谷の「モスプレミアム」で祝勝会に参戦!
総勢50人のアビサポさんで初タイトルの美酒に酔いしれた…。最高。
18. 第33節 11月25日(土) 埼スタ
浦和2-3福岡◯
初タイトルから2週間後に再び浦和との対戦。2023シーズン公式戦としては最後の現地参戦となった。
残留のかかった2022シーズンの最終節もアウェイ浦和だったが、その時とは全く違う状況だ。
前節ガンバ戦からアウェイゲームで、2試合連続となる見事な逆転勝利。
城後の言葉の通り、タイトルを獲得したことで「弱いアビスパとはサヨナラ」しているんだなと感じた。
19. 12月18日(月) 国立
福岡2-2シャフタール・ドネツク
恥ずかしながら、この試合の開催が発表された時は、その意味合いについて、正直あまりよく理解できていなかった。
この日、国立に行ったことで、ウクライナ国内や日本で暮らすウクライナの人々の状況について、より感じて知ることができたし、考えるきっかけになった。
大好きなアビスパを当たり前に応援できて、夢中で追いかけられることは幸せなことだ。
平和で暮らしていられることに、感謝しなければいけないと思った。
シャフタール・ドネツクがドンバス・アリーナに戻れる日を願いたい。
おわりに
ここまで、①〜④全ての記事(約12,000字)を読んでくださった方がいたとしたら、
「あなたはすごい!」
そして、このような個人的な長文にお付き合いいただき、心から「ありがとう!」と言いたい!!
初めてのnoteだったので使い方が分からず、書きたいことが多すぎて、まとまらないこともあり苦労はしたけど、やり切った感はあります。
そして、自分としては、これまでの長いアビサポ人生を振り返ることもできたので、勝手に自己満足してます笑
【今回の教訓】
人に読んでもらおうと思ったら…
・写真は多め、文章は短く簡潔に。
・うまそうな食べ物の写真を使う。
2023シーズンは、個人最多となる19試合を観戦することができた。(大幅に記録更新!)
2024シーズンも、できるだけ多く現地参戦して、アビスパを応援しながら、なおかつグルメも楽しみたいと思います😁
そして、気が向いたら、気ままにnoteを書いてみるかもしれません。
アビサポのみなさん!2024シーズン以降も、どこかのスタジアムでお会いしましょう🐝〰️
AVISPA is my life!
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