4歳の娘とアスレチックやってみた
さぁねこです。
6月になり、雨も増えてきたこの季節。子供と遊ぶ時も毎回公園ということも出来なくなる中、今回は4歳の娘と初のアスレチックにチャレンジした時の話を書いていきたいと思います。
◾️4歳で魅せた娘の成長
3歳の時もアスレチックに1度チャレンジしようと思って、娘と一緒に縄の踏み場に足を乗せたのですが、その沈み込む感じが当時怖かったらしく、「パパ、怖い」と言ってチャレンジを断念しました。まぁ、あの沈む感じは確かに怖いよねぇ・・と娘の気持ちも分かるので、当時はそこで諦めました。
あれから1年後、再度アスレチックに行ってみたら、始めは警戒こそしてたものの見事にアスレチックチャレンジに成功しました!!
足の踏み場はこんな感じです。高さもあったので、それも影響してたのかもしれません。
もう、1度成功したらパパを置き去りにどんどん進んでいきます(笑)進撃の娘ですね。
◾️え?それも平気なの??
もともと、手先も器用で運動神経が良いのは知ってましたが、「まさかここまでとはな」と名探偵コナンの赤井さんみたいな台詞を脳内で再生されるほどに娘の成長は凄まじかったのです。
正直、私もこのコースは割と「え、ちょっと高さあるんじゃない??」と躊躇してましたが、娘は「パパー早くきて!!」とどんどん先に進まれてしまいました。大人ということもあり、このコースは大人には狭く詰まりそうになり、危うく4歳児の娘に「パパを助けて」と言い出しそうになるほどでした。
何とか、このコースを抜けましたが、汗まみれになりました。パパー怖いよ!!と泣き叫ぶのかと思っていたら、泣きそうになっていたのは自分でしたからね。子供は大人が思う以上に強く、大人は子供が思う以上に弱いものだと痛感しました。
◾️娘と一緒にアスレチックにチャレンジして感じたこと
今回のアスレチックチャレンジをしてみて感じたことは「子供は親が思っている以上に強い」ということでした。
大丈夫かな??とか怪我したらどうしようとか思っていましたが、実際は私の方が怪我をしそうになりましたからね。これからも娘の成長を陰ながら見守っていき、遊ぶ時は一緒に全開で遊んでいきたいと思います。今、この時この瞬間は2度と訪れませんからね。
それでは、また。