すべてが愛だったと気づいた話

前回の記事から、今幸せでいいんだ。というか、もう幸せなのだ。と思う日々が続いていました。
一方で現実に反応してしまい、悲しくなってしまうシーンもまだありました。自分の大事な感情だからちゃんと向きあって、言うべきことは言う。罪悪感を感じてる自分に気付いたらそれでもいいんだよと自愛しました。

でもどこかで、こんな現実望んでないんだ!!とまだエゴが騒いでいました。そこでまた達人さんたちのまとめを漁り、目に留まったのが「ひねくれさん」の記事でした。
「願望が叶うことを望んでいない」
「結婚することを望んでいない」
「彼が彼女と別れることを望んでいない」
「彼が彼女と別れて、彼女を不幸にしてしまう自分を許せない」
「結婚した結果不幸せになると思っている」
「結婚した結果報復されることを恐れている」
そんなことをつぶやいてみたら心がスッとして、この願望を私は叶えているんだと理解しました。そして思考を止めることを意識していました。
思考を止める、という思考以外を止めていました。
加えて暇さえあればサブリミナル音源をひたすら聞いていました。

そうすると、ふと、恐怖心や罪悪感から解き放たれるために潜在意識が私を守ろうとして今の現実を作ってくれたのだと。これは間違いなく自分からの愛だな、と理解しました。自分が自分を守りたくて、愛しているからこの世界なのだと。だから世界がとてもいとおしく感じました。そして自分にありがとうと伝えました。

世界は私の思った通りになっていて、恐怖心や罪悪感に視点を合わせているとそこから守るように最善の望みと合った現実が展開されています。私は世界に愛されているんだ、自分に愛されているんだととても安心しました。

これに気付いてもエゴはじゃあ次は何する??と私にささやいてきます。
見たい現実にするのはどうするの??と聞いてきます。そうだよね、エゴも安心して幸せになりたいよね。でももう幸せで、見たい世界は私が決めていいんだよと。「私は彼の妻で、周りの人含めて全員が幸せ」を選んで思考を止めています。

また何か気づきがあればブログを書きます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。

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