9月19日(木)
①決断には覚悟が必要
熱中症対策から運動会の練習の中止・対策が相次いだ。今まで順調に応援合戦の練習をこなしたり、競技の確認を行なったりしてきた子どもたちに、ラストのラストで試しができない状況。
命を守る視点が1番先に来ることはゼッタイ正しい。何にもひかずに決断するべきだと思う。
でも、優先する上で生まれる覚悟も了解しなければならない。
練習中止に必要な覚悟①競技の質は落ちる②教員の運営力は落ちる③未実施のためみんな不安④練習ができると思っててできないモチベ下降⑤理想の学び方じゃなくなる
これらは判断する時の覚悟として持っておかなければならない。優先して練習中止ということはそういう意味を持つ。
練習中止の判断ができて、覚悟(リスク)も持たない場合、めっちゃ安心する人がいる。マネジメント的にも正しいことができたし、質も下げない方針なんてウマい話だ。
でもそれは一方で『練習はなしで、質は維持してほしい』っていう大きなミッションを誰かに課してしまう。持つことをしない覚悟の代償はだれかが被ることになる。
議論では、中止の判断をしたにもかかわらず『この学校の進むべき道に逆行してるやり方』『運動会らしからぬ専門的な運営の役割の責任』の話は酷だなあ~って思う。
残り数日で、実現を目指し奮闘していく気持ちを高めていきたい。
②体験同盟3
何度も体験同盟(笑)。
体験者
未体験者
体験してないけど、友達に体験した人がいる
体験者と未体験者の思いのズレは何度も語った。着目したいのが3つめ。友だちの体験談を知る人の思いは案外ズレてないと思う。
体験者にきく!っていうシステムはいいな~と感じる。