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【01】自己紹介|元フリーター建築士|はじめてのnote
こんにちは。
建築士のあつしです。
千葉県で建築設計事務所をやっています。
現在41歳。2児の父(9才、0才)。
noteをはじめた理由は、単純にアウトプットをする機会を増やしたかったからです。
アウトプットが増えたら、インプットの度合いが変わってくると考え、その逆もあるかもしれないから試してみたくなりました。
書く時間は業務の合間、空き時間になるから頻度に自信はありませんが、続けて行きたいと考えています。
タイトルにある元フリーターは目を引くために書きました。もうかれこれ20年も前の話になります。
(下に簡単な経歴を書きました。興味があれば見てください。)
フリーターの頃は先が見えず家族や周りに心配をかけていました。周りが就職する中で、自分はバイト生活で性格が卑屈になっていました。なのでとても自慢できるものではありません。
でもあの期間がなければ、今の自分はないですし、あの期間は必要だったんだなと今は振り返ります。
フリーターの頃から現在まで共通していることの一つとして、色んないい人との出会いに恵まれているという事。仕事の縁に恵まれて、幸い暮らしに困らないで居られます。
私自身は誠実に人と向き合うことを心がけているので、いい縁に巡り会えてきました。
■経歴
18歳
大学付属の高校から大学へエスカレーター式で進学するも嫌で嫌で半年で中退
18歳〜23歳
陸送業、レストランの調理などのアルバイト生活
23歳
バイクの交通事故にあい生死をさまよう。入院期間の間に、アルバイト生活から脱し、ちゃんと生きたいと強く思う。
24歳 建築の専門学校に入学。
27歳 二級建築士取得。
設計事務所に就職。
32歳 一級取得に向けて働きながら予備校へ通う。
36歳 一級建築士取得
37歳 設計事務所を退職し、開業
41歳 開業4年目
■建築の業界に進んだわけ
建築に興味の端を発したのは小学生の時に味わった2つの事が印象に残っています。
1.小学6年生の時、地元の図書館でスチールやパンチングメタルやガラスを使った家の写真を建築雑誌で見た時に衝撃を受けたこと。面白いな、と。
どなたの設計かは覚えていませんが、衝撃的でした。
2.あと小学校の友人の父が建築家で、家は1階がピロティ、2階の生活空間がワンルームという興味を引く間取りでした。友達の家族は4人家族でしたが、年頃のときは子供部屋はどうしていたのでしょう?
建築への興味は色んな要素の積み重ねだろうけど、特に始まりの方で印象に残っているのは上の2つです。
本格的に建築業界に進んだ理由は、
バイク事故後、このままの自分じゃまずいと危機感を感じ、自分の興味がある業界かつ資格を取得できる業界に進みたいと思い、一念発起してかねてより興味のあった建築業界に24歳で進みました。
■現在
学校を卒業して、建築士を取得後は設計事務所で10年間働きました。そののちに独立しました。
現在の業務は建築コンサルティング業務、改修、新築の設計、建築士を必要とする別業界の仕事をしています。
■noteでやりたいこと
日頃の業務や生活の中で感じている事を綴り、一定の情報のストックを作りたい。内容は真面目なものになるか砕けたものになるかまだ未知です。質が保てるかも今のところ未知です。
内容に波があっても長く続け、将来的には誰かの目に留まる事、誰かのためになることを期待しています。
以上、初めてのnote。
読んでいただきありがとうございます。